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美容師を始めた(18歳)頃

ボクは、かなりのナルシストで(今も??)ww

美容師になった理由を問われた時、表向きは

「髪をやって人に喜んでもらえるから!!」って言ってたけど

本心の95%くらいは(かなり100%に近い95%ね♪)

オシャレでモテそうだから(また詳しく書きますww)


当時勤めてたサロンのすぐ近くに、半地下で当時は珍しくマンツーマンのヘアサロンが出来た。

そこのオーナーさん(30歳前後)がすごくセクシーな方で、パーマにミディアムヘア、髭を生やしていて、とにかく雰囲気があったのを覚えている。

Buffalo '66 のビンセントギャロみたいな風貌(映画のストーリーを観るとあまりセクシーではないんだけどあくまで見た目の話ね)


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出典:  https://en.m.wikipedia.org/wiki/Buffalo_'66#/media/File%3ABuffalo_sixty_six_ver1.jpg

暇な時間には大きな犬とソファーで寝そべっていて、とにかく内装も雰囲気もすごくかっこよかったと記憶している。

片や、ボクの勤めていたサロンはとても堅苦しい『先生』と呼ばれる職人気質のサロンだった(今では本当に感謝しています!!)ので、とにかくオシャレでかっこいいのがよかったボクは、いつかそういうサロンをやろうと夢見ていた。


それから後年の話になってしまうんだけど、

宿泊料金をお客様が決める旅館がテレビで特集されていたのを見て、


「これだっ!!」と思った!!


オシャレでセクシーなオーナー(←ボクww)、内装もセンス抜群!拘りまくって納得のいくまでヘアを作って

「どう??オシャレになったでしょ??」(オレって最高だろ??)

「マネーは納得した気持ちで払ってくれよな!!」

みたいなwwww


まぁ、そんな夢みたいな事が起こる訳もなく(そもそもボクの見た目からNG笑)、そのオシャレサロンもすぐに無くなってしまったんですよね(このサロンは普通の価格設定でしたけど)。


ここから本題!

実は、先日投稿したnote(休業を決めるまで https://note.com/anzay244/n/na596e8352130)にサポート頂いたんですよ。しかも結構な金額。

で、考えた。

今回は、純粋に困っているボクにみんなが手を差し伸べて下さった訳だけど、この恩人たちに返せるものがないか??って


でも、今はサロンはコロナ休業中でボク無収入だしww

そもそも彼や彼女たちはボクなんかより遥かに収入いいはずだから、貧しいボクが頑張って食事とかプレゼントすることはなんか違うし、

??ってなっちゃうんだろうな。。と


ボクがみんなより優れていること提供できる事は、「美容知識」のみ、、、

となった時に、これだ!!!って思ったのが前述の話。


多くの方にボクの知っている知識や美容室の上手な利用の仕方(お金をおトクにっ!ていう話ではなく)をnoteに書いて、その価値を金額を決めてサポートしてもらおうかと!


本気でカットして10円しか貰えなかったらやって行けないし、その前にお客さんにキレてしまいそうwwだけど、オンラインなら出来そう!?


と言う事で、オンライン美容室始めます!

noteは有料記事設定や、この先から有料って言うことも出来るみたいなんだけど、そう言うのは苦手なのと、本質は美容を楽しんでもらう事なので!

敢えてサポートっていう形の挑戦。

もし美容を楽しむキッカケになったら応援してください!

上手くいったら恩人たちを招いて、同窓会とかイベントとか企画しようかな♪







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安斉 剛 Anzy(アンジー)「小さなヘアサロンオーナーの大きな挑戦」
貴重なお時間を割いて、ご一読下さりありがとうございました!よろしければ応援頂けますと嬉しいです(T^T)