【ぼくのこと #4】そーいえば、自己紹介してなかったから、する ※最終更新 2022-04-05
あんざきです。
柔らかい文章を書きたいです。
「ぼくのこと」と題して、自己紹介です。
ざっくりプロフィールから。
ここから少しだらだらと人生のお話です。
僕は青森県の八戸市で産まれました。母の実家です。一人っ子です。
両親は自衛隊出身ですが、ゴリゴリとはしておらず、かなり自由に育ててくれました。子を持つ親になった最近では、今まで以上に両親に感謝しています。
小中学生時代は、広島県の熊野町というところで過ごしました。「化粧筆」で有名な町です。かなり山奥で電車はなく、町に出るには車かバスが必要です。
幼少期のことは断片的にしか覚えていませんが、とにかく外でよく遊んでいたのを覚えています。秘密基地を作ったりなんかもして、近所の友達と自然の中で走り回っていました。
中学に上がってからは部活動が始まり、日々野球に揉まれて過ごしていました。勉強は要領が良いタイプで、常にクラスでそこそこという位置でした。
高校からは、広島県の呉市にうつりました。両親の仕事は元々呉で、僕も呉の高校に進学したのと、自衛隊の官舎が古くなっていたのでお引っ越しです。
高校時代も部活の日々でした。これまた野球部です。
しっかり頭を刈り、声を出して、走り続けていました(走らされ続けていました)。
部活の休みは年に4〜5日しかなかったので、ある意味、人生でもっとも稼働していた期間かもしれません。
部活動が終わりを迎えると、即座に受験勉強開始です。この期間はかなり頑張りました。
その甲斐あって、受験半年前に模試でEランクだった広島大学(経済学部)になんとか入学することができました。
大学に入ってからは、1年間だけ経済学部の授業をちゃんと受け、それ以降は必須科目をやり過ごしながら、課外活動と飲み会に時間を費やしました。2年生からの方向転換でしたが、これをした自分を褒めてやりたいと思います。
主な課外活動は、STUDY FOR TWO という学生団体(教科書の回収・再販売を通して得た利益を途上国の教育支援に充てる活動)や、学び工房(冒険教育という文脈で、ファシリテーターとして子どもと関わる活動)です。
他にも、卒業生向けの学祭(ホームカミングデー)の運営にも入っていて、そこで妻とも出会いました。
学生生活の終盤は卒業論文にかなり真正面からガッツリ向き合いました。『体験学習ファシリテーターの養成プログラムに関する一考察-インストラクショナルデザインを用いて-』というなんとも仰々しいタイトルです。
学部生ではほとんどないのですが、「ちゃんと外に出せる研究論文」を完成させるということで、かなり厳しく指導していただきました。
ここで、論理的思考、言葉の使い方、文章力、マナーなんかは鍛えられたと思います。
そんなこんなで大学を卒業すると、株式会社モード・プランニング・ジャパンという、人材サービス(医療福祉の人材紹介・派遣)と福祉事業(保育園の運営)をしている会社に入社します。
入社後は人材サービス事業に配属になり、広島と大阪の介護業界にお世話になりました。
2年目には、多少の実績もついてきて、紹介者の退職率も低めだったので、一般的な一人前にはだいぶ近づきました。介護業界の早期退職率は20%前後という中で、僕が関わったものは約5%だったのでまぁまぁのはずです。
3年目になる直前に、会社が海外進出することになり、ありがたいことに声をかけていただいて、2018年の夏にはベトナムに行くことになりました。
セールスリーダーとして、ベトナム事業の立ち上げから関わり、10名前後のスタッフと一緒に日々苦戦しながらも前に進んでいました。この時に一緒に時間を過ごした日本人の同期や、ベトナム人のスタッフにはとても思い入れがあります。
また、このベトナムに行くことが決まってから、妻(当時は彼女)にはすごく負担をかけました。僕がうじうじしていると、思い切ってベトナムに来てくれて、そのおかげで結婚できました。ありがとう。
で、ベトナムに行って3年が経つ頃、子どもができて、日本での出産をするため日本に帰国しました。2021年の夏のことです。
この時、もう次のステップに進んでもいいかなと思って退職しようともしていて、会社に申し出もしたのですが、相談の後、帰任することになりました。ここでは深く掘り下げませんが、相談に乗っていただいた社長には心から感謝しています。
帰国後は、妻の実家も近い福岡の配属となり、看護分野での人材紹介事業に携わります。が、、、その年末、人材事業は全て銀座本店に統合することになります。
ここで福岡に残る決断をした僕は、約6年間お世話になった会社から離れることになりました。
そして2022年4月、株式会社 ChiCaRo という、子育て支援ロボットの会社に転職しました。
学生時代、いろんなことに一緒に向き合った友人と一緒に仕事をすることになります。
これまでの経験とは直接関係なく、スタートアップの経営メンバーに仲間入りし、たくさんの刺激を受けながら、慣れない手足の動かし方を自分のものにするべく、もがくところから始まります。
*** イマココ ***
あとは、いくつか注意点などを書いてみます。
◆たくさん飲むとよく喋ります。
いろんな人に同じ話をします。暴れたりはありません(たぶん)。でも、6人以上の飲み会はニガテです。
◆ヒトミシリします。
詳しくはコチラ。
◆お腹とか、弱いです。
定期的に腹痛を起こします。空気が悪いと目がかゆくなり、鼻がムズムズします。結構弱いけど、そのかわり、熱も滅多に出さないし、重い病気とかにもならないです。
ふと気づいたのですが、雨の日は特にお腹が痛くなるみたいです。偏腹痛みたいなことでしょうか。
◆「自分らしさ」とか「将来の夢」とかにもがく世代ど真ん中です。
学生の頃、友人数名に「園長先生やってそう」と言われたので、将来は子どもたちを遠目に見ながらホウキで掃除でもしようと思います。
◆優柔不断です。
食べ物のメニューは悩まないけど、あとはほとんど悩みます。アレコレ考え始めるとキリがなくなるくせに、自分で決めたいので頑固でワガママです。
◆単純作業はニガテです。
作業への集中力はたぶん3分程度です。事務処理とかも得意じゃありません。嫌な時は嫌な顔してると思います。
◆歌とか結構好きです。
たまにですがカラオケ行きます。いろいろ歌うのが好きです。聞くのも好きです。EXILE の ATSUSHI とか、久保田利伸とか、槇原敬之とか、スキマスイッチとか、コブクロとか、TOKIO 長瀬とか、清木場俊介とか、平井堅とか福山雅治とか CHEMISTRY とか斉藤和義とかドリカムとかかりゆし58とか MISIA とか ONE☆DRAFT とか、他にもたくさん、です。Super Beabar とかも良いなと思います。Official髭男dism、Mrs. GREEN APPLE とかも聞くようになりました。
◆よく、あれやこれや考えてます。
何を考えてるか自分でもわからなくなることもあります。でもそれが楽しかったりもするので、あんまり気にしないようにしてます。
◆嘘をついたりはほとんどしません。
てゆーか、バレます。それがわかってるので、正直に話します。嘘つきたくなるようなシーンでは口数が極端に減ります。
◆言葉が結構好きです。
文章は書くのも読むのも好きだし、話は話すのも聞くのも好きです。だから、雑過ぎる文章はあんまり好きじゃないです。でも手紙ならどんな文章でも嬉しいです。漫才とかも好きだし、本読むのも好きです。
松浦弥太郎さんの本とか結構好きです。最近は、キンコン西野さんや、けんすうさん、糸井重里さんの言語化力に、引くぐらい圧倒されてます(マジでスゴい)。
こんな感じでしょうか。
また随時更新していこうと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
ではまた。
〜〜〜〜〜〜
よろしければ、Twitter も覗いてみてください。
https://twitter.com/AnzakiY
質問箱はコチラ。
https://peing.net/anzakiy