「自分らしさって何だ？」は言葉にしなくて良いかもしれない　2022-03-23

さて、今日は。

せっかく広島にきた、ということで、昨日に引き続いて、、、
安芸高田市に住む先輩の元を訪れました。

学生時代の僕の活動は大きく4つほどあるのですが、そのうち3つはこの先輩と共通していて、
今の僕の価値観に大きく影響している大恩人だと思っています。

直近の活動のことや、思い出話をしているとあっという間に3時間も経っていました。

相変わらずの、いやまた飛躍した活躍ぶりで、さすがだなと思うと同時に、お尻を叩かれたような気分でした。

学生時代となんら変わらない雰囲気で、懐かしさもありましたが、

時間が経って、お互い家庭を持ち、いろんな体験を経て再会すると、また大きな刺激になりまして、
それも「お互い成長したな、大人になったな」というのとはまた少し違った感覚で、、、

間違いなく成長はしているのですが、そこが刺激になったというよりは、
その人がその人らしく生き続けていることに、嬉しさと凄みのようなものを浴びて帰ってきた気がします。

その人のその人らしさを言葉で表すのはとても複雑で難しいのですが、複雑で難しいからこそのオリジナリティであり、"らしさ"であるのかもしれないと思えました。

あらためて、「自分らしさってなんだろう？」というのは、一言で表す必要はなくて、
言葉や、行動に滲み出ていくといいよなぁ（みつを？）。

では、今日はこの辺で。

2022-03-23