保育士人生の締めくくり
私は本日2023年3月31日で公務員保育士を退職しました。
昨日は保育園でお別れ会がありました。
なので、子どもにプラスして保護者にも情報解禁となります。
それを、もう何年も通園していて勝手がわかっている方は、
何故かこの日だけ、迎えが早い!
(『この時間に来られるんじゃん!』と、心の中で思う。。。)
そしてスマホ片手に何やら・・・
(『情報一番乗り!とばかりに、クラスのグループLINEにでも
情報流してるのかしら??』と、再び、心の中で思う(-_-;))
この日中の行事以降の情報解禁なので、保護者と顔を合わせ
ご挨拶できるのは昨日の迎え時と本日の送迎時。
私が、今年度担任していたのは、年長クラスだったので、
ケジメとして、卒園式の場でご挨拶ができている。
また、仮に私がこのまま来年度も今の保育園に居たとしても、
年長児は卒園なので、『お別れ』というコトには変わりない。
それでも・・・
『先生、辞めちゃうんですね。』
『あー、残念だな。寂しいな。。。』
と、言ってくださる方もいた。
(下に弟・妹が居て、来年度以降も保育園と縁が切れない家庭もある。
今年度は特に多い。そんな影響もあるのかな!?)
それから、在勤中今年度担任したクラス以外にも担任してた
年度もあるので、そのクラスの保護者からも
『たくさんお世話になりました。』
『退職なんですね、是非、保育のスキルを活かした道へ…。』
なんて、お声掛けもいただいた。
今まで自分のやってきたコトが少~し報われたような気がした。
これで、すべてから解放!!
やり切ったー----(*^^)v
おしまい。
では、また~。
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