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公務員の退職手当の算出方法

早く受かった方がいい!その訳は・・・

噂レベルでしか知らなかった、この謎の答え


私は2023年3月31日で公務員保育士を辞めます。

先日、事務手続きに行ってきました。
退職手当についての説明がありました。

まだ退職してないのであくまで【仮定退職手当計算書】に
基づいての話ですが…と、
説明されました。

◆基本給×年数に見合って決められた支給率=退職手当基本額

◆特別区にある(?)って言ってたような(;^ω^) 一番肝心なとこなのに…
 直近20年分から遡って、そこから算出するポイント。 
 職層によって、ポイントが加算されます。

 ↑

これが、
先輩が言ってたアレです!

私が該当していた時代は、主任主事試験という名称でしたが、
この試験に受かりめでたく【主任主事】になると、
そこからはポイントが加算されます。

1年につき○○ポイント(←主任以上から加算され、職層によってポイントも
アップしていく、しくみらしい。)

私は、幸い面倒見の良い事務の同期に恵まれ色々教えてもらえたのと、
試験は、決まって今で言うシルバーウィークの頃。
貴重な連休を、毎年試験に使いたくない!という気持ちで(笑)
どうせ受けなきゃいけないなら、早く受かっちゃいたい!という
理由ではありましたが、その頃ちょっぴり勉強頑張って、
2回目の試験で合格しました!!

なので、まぁまぁの加算年数でした。 Lucky!( *´艸`)

過去に先輩が言ってたコト・・・
早く受かった方がいい!
その理由。

◆どうせ受けなきゃいけないし、早く受かれば、その分職層のポイント加算が退職手当に上乗せされるから、だったら早く受かっちゃった方がいいよ。

ということだったんですね(*´▽`*)

おしまい。

では、また~。


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Tomomi Yagame@元公務員保育士→kindle出版・代行
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