生産現場の常識を覆す?新しい働き方への挑戦
前職の働き方と今の働き方が戸惑うほど違う
前職と今の会社の働き方は、戸惑うほど大きく異なります。前職では、工場勤務で毎日朝9時から17時までの決まった時間に出勤し、半日は製造現場に入って作業していました。しかし、Antwayに移ってからは、働き方が激変しました。
そこで、今回noteで、転職して働き方が変わっての気づきを率直に書いてみようと思います。
フレックスタイム制とリモートワークの自由さ
Antwayはフレックスタイム制を採用しており、フルリモートも可能な環境です。生産技術課に所属しているにもかかわらず、自宅やカフェなど、好きな場所で仕事ができることは、今までなかったので不思議な感じです。
生産技術は工場に常駐することが当たり前という考え方でしたので、今の働き方は1つの概念が覆ったような気がします。前職の同僚に会った時にこの話をすると、「今ってどんな仕事をしているの?」とよく聞かれます。
私はオフィスやキッチンに行くのが好きなタイプですが、好きな場所で仕事ができる自由さはとても新鮮です。
家庭との両立がしやすくなった
また、子どもが風邪をひいた時でも柔軟に対応できるのはとても助かっています。前職では、夫婦でどちらが休むかを朝に話し合って決める必要がありましたが、今ではその心配が減り、家庭と仕事のバランスが取りやすくなりました。
業務内容と役割の変化
前職では、自分で現場作業を行うことが多く、メンバーにお願いする業務と自分でやる業務が半々でした。
今の会社では、新しい機能やルールの提案や策定をしたり、制度化することが多くなっています。そのため、その機能で作業する事になった場合に、現場の方が気持ちよく働けるかを考えることが増えました。
業務内容は「自分が動く」から「みんなと一緒に動く」へとシフトし、オフィスメンバーだけでなく、キッチンメンバーとのコミュニケーションの重要性を実感しています。
業務スピードと選択と集中
Antwayでは業務スピードが非常に速く、前職で1年かけて進めていた業務が、今では3ヶ月から半年で進んでいきます。
正直、「これを今期中にやるの?」と思うこともありますが、やるべきこととやらないことの判断が明確で、選択と集中がしっかりしているため、このスピードで進められるのだと感じています。
思いやりとオープンな社風
Antwayでは、「思いやり」がひとつの規範となっています。人に対する思いやりを大切にする社風があり、この考え方が仕事を進めるうえで非常に大切だと思っていますし、素直に「いい会社だな」と感じています。
また、Antwayは非常にオープンな社風です。自部署だけでなく、他の部署が取り組んでいる業務も全員が把握でき、情報共有がしやすい環境です。
そのため、相談すれば他部署のメンバー含めて誰かが助けてくれる空気感があります(まだ全社に向けて相談したことはないですけど。。。)
上司との1on1も最低でも週1回あり、いつでも相談できる雰囲気が整っています。
少数精鋭でのやりがいと成長
少数精鋭の体制で、メンバーひとりひとりが大きな役割を担っています。
そのため、やりがいがあり、楽しく仕事ができることを大切にしながらも、自分自身の成長を常に意識できる環境です。
前職と働き方が大きく異なるため、いい意味で前職の時と働き方が違いすぎて戸惑っている私です。。。
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