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GameMaker Studio 2を使ってみた

 皆さんこんばんは、すみと申します。

 現在、わたしはGameMaker Studio 2を使用し、基礎的な操作を学習しながら、ゲーム制作を進めている段階にあります。

 このnoteでは、GameMaker Studio 2の簡単な説明と、今後の展開についてお話します。そんなに重要な内容ではありません。(講義のガイダンスみたいなやつです)


まずGameMaker Studio 2 ってなに?

 GameMaker Studio 2 とは、2Dゲームに特化した、ゲームの開発環境です。開発環境といえば、Unityを連想する方が多いと思います。めちゃくちゃ有名なUnityを差し置いて、なぜわざわざGameMaker Studio 2を選んだのか、ということで、以下理由を箇条書き。

・2Dゲームに特化

 GameMaker Studio 2は3Dには対応していませんが、その分Unityと比べて2Dに強く、コードが平易です。Tool Boxを使用することで、コードを書かずに処理を組み立てて実行することも可能です。

・UIに優れている

 体験版を通して分かったことですが、ドラッグ&ドロップ等、直感的な操作ができるので中々便利です。また、画面の視認性も悪くないです。

・BABA IS YOU や Undertale の開発環境がGameMaker Studio 2

 個人的な理由ですが、これが一番大きいです。実は、ゲーム制作の動機が「BABA IS YOU を全クリして感慨無量になり、2Dパズルゲームが作りたくなった」という非常に浅はかなものであり、感動したゲームに近いゲームを作るために同じ開発環境を使う、という微妙にストーカーじみた行為をしています。

 まあ要は「似たゲーム創るなら同じ開発環境選べば間違いない」ってことです。


なんでnoteを書こうとしたの?

 GameMaker Studio 2の日本語解説がほぼ無いからです。ここがGameMaker Studio 2の日本人使用者が増えないポイントです。

 Unityは人口が大変多いため、身近に質問できる人がいたり、日本語のコミュニティがあったりと初学者にも優しいです。一方で、GameMaker Studio 2はコミュニティこそあるものの全て英語な上、検索してもまともに日本語が現れません。

 これを踏まえて、自身のスキル向上兼、将来新しくGameMaker Studio 2を使用する人の足掛かりとなる様に、noteを用いてまとめていきます。

 まだ初回ですが、GameMaker Studio 2の使用者が増えることを願いつつ筆を置きます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。


すみ

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