【アウトプット記録】21.12.21
おはようございます。
普段、気になったことを取り上げて
まとめていく記事です。
知らないことを知り、
学びを深めるために
継続しています。
今日のテーマとしては
『実は生活に欠かせなかった〇〇水』
〇〇に入るものなんでしょうね??
化粧水!!
ではないですよ。
心身ともに若くありたい自分には欠かせませんけどね 笑
先日、石油は生活に欠かせないという記事を書きました。
↓コチラ3分程度で読み終える記事なので、ぜひご覧ください!
しかし、欠かせないものは石油だけではありませんでした。
今回、取り上げるものは『尿素水』です。
最近になり尿素水不足が騒がれているのですが、
なぜ、尿素水が必要なのか。
なぜ、尿素水不足が起こっているのか。
についてまとめていきたいと思います。
なぜ、尿素水が必要なの?
尿素水の使用目的ですが、実は尿素水はディーゼル車の排出ガスに含まれる有害物質の一部を無害化することができます。
ディーゼルエンジンの大型トラックなどの大半には備わっているシステムで、北海道で必要な除雪車にも使われています。
尿素水ですがアドブルーとも言われており、トラックなどの燃料メーターにはこのAdBlueのメーターがついているそうです。
尿素水がないとトラックは動かすことができません。
つまり、尿素水がないとトラックが止まり、
トラックが止まると“物流が止まる“ということにつながってしまいます。
通販サイトからの荷物の配達してくれるのは、トラック!
コンビニやスーパーに食品を運んでいるのも、トラック!
トラックには感謝しなければいけませんね!!
ありがたやー。トラックの運ちゃんにも感謝!
なぜ、尿素水が不足しているの?
現在、尿素は約5割を国産で作り、3、4割を中国から輸入しています。
しかし、その中国から輸入をすることができなくなっているため、国内での尿素水が品薄になっているそうです。
尿素は石炭から作られるが、オーストラリアからの石炭の輸入を停止しており、中国国内では石炭が不足。
農業の肥料に使う尿素を優先することにより、尿素の輸出が制限されているそうです。
政府関係者は国内メーカーに尿素の増産を呼びかけているため、不足は解消の方向に進まれるのではないかと言われています。
1月中には解消されていくという見解もあるようですが、
こんなにも尿素水が生活に必要だとは知りませんでした。
尿素って生理学でしか使わないと思ってました。
尿の生成の過程で出てきますよね!!
体に有害なアンモニアを肝臓で尿素にして、
尿素は腎臓でこしとられて、尿として排出。
だから、肝臓は大事だよー!!!って話。
懐かしい!!
と、全く話が関係なくなってきましたが、
実は私たちの暮らしの中に欠かせないものって
たくさんあるんですよね。
身の回りに“ある“のが当たり前になると
そのありがたさに気づかないこともありますよね。
私は断捨離大好きなので「なくても大丈夫、なくても大丈夫」と荷物を背中から下ろしてモノを減らしています。
そんな私でも「あって良かった、あって良かった」ということもあります。
モノを手放すから大切さに気づくことがあるし、
モノを手にするから大切さがわかることもある。
どちらにしろ、程よくがいいのかもしれませんね!!
それではまた次回お会いしましょう!!
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!!!
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