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お昼の日本語プチ知識(9月12日)「重箱読み」と「湯桶読み」

 2024年9月12日(木)昼

 1日の折り返し、

 顔晴っていますか❓

 
 これも知らなかったなぁワタシは❗️

「重箱読み」



「湯桶(ゆとう)読み」


一般的に,漢字の熟語は音読みどうし・訓読みどうしを組み合わせて読みます。その例外として重箱読み・湯桶読みというのがあります。おもな例と一緒に覚えておきましょう。

■重箱読み・・・音読み+訓読み
(例)台所(「台(ダイ)」が音読み+「所(どころ)」が訓読み)
   職場(ショクば),額縁(ガクぶち),団子(ダンご),本屋(ホンや),残高(ザンだか)など

■湯桶読み・・・訓読み+音読み
(例)高台(「高(たか)」が訓読み+「台(ダイ)」が音読み)
   場所(ばショ),見本(みホン),敷金(しきキン),豚肉(ぶたニク),雨具(あまグ)など

ベネッセ教育情報


 コレは私としてはかなりパンチの効いた学びでありました❗️

 正直言うと、スマホでクイズ解いていたら出てきたのですがネ💦




 「知っていて当たり前」と思われる程度のことこそ、しっかり理解しておくのが肝要です♪








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