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「自らを切り開くのはただただ自分次第」の再認識
「事実というものは存在しない。存在するのは解釈だけである」
このニーチェの名言は、何をおいてもわたくしは自らに一番大切なことと言い聞かせ、かつ大切な人にもっとも伝えたいメッセージであります。
この「厳然たる事実」が、最近以下のインタビュー内容からと完全にリンクしました❢
修学旅行や部活の大会が中止になったり、お弁当の時間に会話できなくなったりしたことを『失われた』という言葉で表現することに抵抗がありました。子どもたちは新たな経験や想いを積み重ねているのに、それをないものとして扱っているように感じたんです。自分たちの経験をもとに大人は『早く以前のように』と言いますが、子どもは常に新しい日常を更新しながら生きています」
辻村深月さんの小説は、わたくし自身では知ることが出来ないあらゆる「深層」に引きずり込まれるのですが、上のようなえてして忘れがちになってしまうご指摘を読むと「なるほど❣」と思わずうなります。
僕も彼女のように、それこそ全霊を傾けて好きなことに打ち込まなければならない❣
時間はどんどん過ぎてゆくからなおさら💪
では