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生活習慣の一部を変えてみて気づいたこと

2024年8月26日(月)夜

 お疲れ様です🌆

 
 昨年末から今年春先にかけ、実家でアトピー性皮膚炎など不調克服に力を傾けていた際に通っていた整体の先生から、いろいろと生活改善の提案を頂き、新たに取り入れたものがありますが、そのうちの一つが

「洗剤・石鹸など、直接体に触れるものを出来る限り『天然素材』にシフト」

でした。

 詳しいことはわからないので、もう先生に言われるがまま、

「固形石鹸(元々はボディーソープ一辺倒でしたが変更)」
「シャンプー(以後リンス・コンディショナーは一切使わず)」
「洗顔料(初めて泡タイプを常用するように)」
「洗濯用洗剤(液状であるのは以前と変わらず)」
「歯磨き粉」

これらすべてを

「シャボン玉石けん」


のものに変えてしまいました❣


 変えてみて気が付いたのですが、『洗顔料』『洗濯用洗剤』以外の3つは

「泡立ちが従前のものより少ない」


のであります。

 もっとも、『洗濯用洗剤』だけについては元々の泡立ち感がわからず比較していませんが、おそらく同じでしょう。

 

「天然素材なのだから当然それもあり得るだろうなあ」


程度にしか私は考えていませんでしたが、先日たまたま『習慣術』に関する外国書籍の日本語訳版を「audible(オーディオブック)」で聴いていたら、昔の話として

「消臭剤(たしか『ファブリーズ』)が家や部屋の『ニオイを消す』だけでは売り上げが伸びず、化学(人工)由来の芳香剤を加えたら爆売れ❣」

といった内容のエピソードが取り上げられており、合わせて

「他の石鹸洗剤類(先に僕が挙げたものでしょう)は化学(人工)素材の薬品を加えることによって泡立ち感を上げ、利用者の『キレイになる❣』『効く❣』という満足度を上げることによって売り上げアップが果たす」

とも。

 何となくは意識している方が多いでしょうが、上に挙げた商品類の『ニオイ』『泡立ち(感)』

「昔ながらの『マーケティング戦略の一環』」


なのであります。

 ちなみに、国内の書籍より外国書籍の方が、こういった話を躊躇なく取り込んでくれるのは良いですよネ♪
 日本の書籍はなかなか・・・🤔

 読書熱が高まり、こういった類の話題に事欠かなくなると、僕が一度変えたライフスタイルはそうそう元には戻せなくなります❢
 以前から再三言っている通り、私のアトピー再発が今のところ起きていないことについても、もしかしたらですがこういった心がけの一つ一つが功を奏しているのかもしれません。

 ちなみに僕の場合、こういった商品の変更によって多少の出費増は不可避なのだと思いますが、まとめ買いしてしまいますし、自宅で私しか使用していませんので、一度買うと半年からそれ以上は間に合ってしまいます♪

 加えて当たり前ですが『努力』や『根性』はもちろん要らず、泡立ちの悪さは慣れてしまえば問題ありませんので、貴方も少し意識してみたら如何でしょうか❓




 貴方の貴重な1日の締めくくり時間にお読みくださり、感謝至極です🌠

 









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