『新春プレミアム2025』&『古市佳央さんとの15年』其の一 “富士登山での出会い”
今日から毎日❗️というわけにはいかないかもしれませんが、心友・古市佳央さんが心血を注ぎ開催する
『新春プレミアム2025
人生が変わる瞬間
〜逆境を超えた先に
見えた景色は愛だった〜』
のご案内、プラス、
古市佳央さんとのこれまで15年を振り返りたいと思います。
是非、一人でも多くの方にご覧いただき(イベントでもこのnoteでもなんでも❣)、その方々に少しでも元気・勇気・希望をお配りできればと思います💪
今から15年前の2009年7月、僕はユルい顔見知り程度しかいなかった富士登山イベントに参加しました。
最初は一人バスの後ろで話す人もおらずいたところ、登山開始前の5合目売店で会話を交わしたのが古市さんでした。
そのご縁で登山自体が僕にとって実にアットホームでありながらも強烈なインパクトも与えられる思い出となったのですが、参加した多くの方と違い、古市さんが壮絶な半生を送られていたことを知るのは登山後のことでした。
が、今となっては最初からフレンドリー&気さくに話せる関係を築けたことは僕にとって幸運でもありましたネ♪
古市さんは高校1年春休み、16歳の時のバイク事故で全身の41%にやけどを負い、命が助かったことがまさに奇跡的❗️
しかしご本人にとってはそのあまりの苦しさと変わり果てた姿からから
「死んだほうがマシ❗️」
と思わざるを得ない状況に。
その話を本人から聞いて以来私は
「生きていればこそ❣
生きていれば良いことあるさ♪」
なんて口が裂けても言えなくなりました。
合わせて下山後に古市さんの処女作、『這い上がり』を読んで、あまりの壮絶さ&這い上がり過程の数々の試練に打ちのめされました❗️
実はこの著書、僕は富士登山の何年か前に書店で手に取っていたのですが、表紙に写る古市さんを見た途端、
「この人の人生は自分には重すぎる❗️」
と(何故か)勝手に直感してしまい、中身を一切見ずに戻していたのです👎️
その事実だけで終わりにならず、出会えた時はおそらく自分にとって1番のタイミングだったのでしょう。
が、それでもこの奇跡には感謝以外何もありません。
今日はここまで❣
このイベントで観られる、
「セルフストーリーオペラ」は、
冗談抜きでハンカチ複数枚、特に泣き上戸の方は手ぬぐいが必須です🙏
1月13日 於・草加(埼玉県)
是非お越しください❣