人によって大きく異なる『価値観』『正義』 ・・・だから『ハラスメント撲滅』はイバラの道
2024年8月4日(日)夜
お疲れ様です🌃
ご存じの方が多いでしょうが、バス運転手の不適切対応がニュースになりました。
コレ、小学生の親に対する問題点の指摘もありますが、ここでは運転手の不適切対応に話を絞ります。
先ず、こちらは小学校低学年の児童に対する威圧的行動だったためにニュースでも大きく取り上げられましたが、この運転手の行動は『会社内』『組織内』であればごく普通に起きていることであり、そのほとんどは内部の力関係で黙認されています。
つまりは簡単に言ってしまえば
「ハラスメントの放置」
あるいは
「将来(必ず)起きるハラスメントへの導線」
になるわけです。
私に言わせれば、そのある意味『小さな芽(実際は小さくないけどネ!)』のうちから対応、指導しておかなければなりません!
その必要性を何故僕が声高に言うかというと、
「人の『価値観』『正義』なんて皆バラバラ」
だからにほかなりません!
このバス運転手にしてみれば、かの小学生、そして間接的にもその保護者にまで『ガツン』と言って聞かせるのが『正義』なのです。
それは同じ組織(会社)内であればさして問題になりませんが(ホントは問題だヨ❢)、その『(運転手の)正義』をお客様に向けてしまうとこんなことになるのです。
まぁコレを、組織内でやっただけなのに、組織もコトも大き過ぎて問題となったのがコチラですね⇩
どちらも矢面に立たされている人はまだ40代。
アラ還の私でさえ、こういった事態を起こす人は
「自分より年長の時代錯誤な人」
が起こすことだと今でも思うのですが・・・年長差別ならば失礼<(_ _)>
どこかでブレーキをかけられなかったのかと正直残念です(;_;)
・・・スミマセン、バス運転手に対しては言い過ぎかもしれませんが、少なくとも僕なら
「ある程度目に余る行為、思考」
と判断すれば都度直言して生きてきました!
そのやり方が僕はダイナミック過ぎるのですがね^^;今も💦
だから今現在も含めて周りからは白い目で見られますが、そこまでの気概を持たなければハラスメントなんか無くならないどころか増える一方です。
このような報道はこれからもしばらくは減らないでしょう。
ただ僕は、こういったことは報道でもされない限り闇に葬られると思います。
だからある意味で
『膿出し』
『必要悪』
と考えざるを得ないですネ❣
僕が提唱する
「ビジレスサポート(ビジサポ・社会の『忙しい』を減らす)」
においても
「業務の劇的な効率化」
と並んで
「ハラスメント対策」
は必須の項目です💪
反発はモノともせず吠え続けます♪
貴方の貴重な1日の締めくくり時間にお読みくださり、感謝至極です🌟
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