『白黒はっきりつけたがる人・組織』への違和感

2024年10月2日（水）夜

　お疲れ様です❗️

　私事ですが、ここ数年で

「厳格な組織」

と

「チャランポランな組織」

を比べたらどちらがマシなの❓️

と問われたら、

「もちろん厳格な組織です❗️」

とは一概に言えないことを痛感した次第です。

　
　以下の例は、むしろ

「厳格な方が良かった」

と思わせてしまう話でありますが、何事も一長一短であるという意味で参考になります↴

日大アメフト部大麻問題は「僕が指導していたら起こっていない」悪質タックル問題の元監督・内田正人が主張する「学生主体」の落とし穴（齋藤裕）

　要は、「学生（部員）主体」にしてしまってからおかしなことになってしまったという話ですが、実際のところはどうであれ、十分あり得ることではあります。

　ところで、

「厳格な社風・校風」

には『ハラスメント（特にパワハラ）』が見え隠れしてしまうのが何より問題です❗️

　加えて本稿のタイトル通り、

「白黒はっきりつける」

が基本スタンスとなってしまいます。

　だからギスギスした雰囲気となるのですが、それを無理やり封じ込める、またはそれ自体正当化させるためにやはり『ハラスメント』が登場するといういわば『無限ループ』にハマります👎️

　
　今回は僕自身の経験については割愛しますが（いずれアップします❗️）、もし貴方が、

「チャランポランな組織」

にいきなり放り込まれた場合、

「ハラスメントに害される可能性はきわめて低く、むしろ自分で好きに『考働（動）』出来る好機❣」

と捉えられれば最強だと確信します💪

　

「自主性の発揮」

がこれからの生き方ではより不可欠になりますからネ♪

　１日の締めくくり時間にお読みくださり、感謝至極です🌠