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大学駅伝シーズン開幕前の雑学

2024年10月7日(月)朝

 おはようございます🌅


 来たる10月14日の出雲駅伝を皮切りに、

「大学三大駅伝」


がスタートを切ります❗️

 以下の話は、僕が現時点では

「箱根駅伝オタク」


であるため、『箱根駅伝ベース』になってしまうことをご了承ください🙏

 次回、2025年の箱根駅伝後は関東の大学以外も語れるよう精進します♪

 さて、まずは今年2024年箱根駅伝の上位10校を列挙します。
 ちなみにこの10校は2025年箱根駅伝シード校となり、10月19日に開催される予選会出場は免除されています。

1位 青学大
2位 駒大
3位 城西大
4位 東洋大
5位 國學院大
6位 法大
7位 早大
8位 創価大
9位 帝京大
10位 大東大

 実は僕もあまり知らなかったのですが、この10校は2025年の箱根駅伝だけでなく、3大駅伝開幕戦の10月14日出雲駅伝にも出場となります。
 関東の他大学は出場出来ません。

 次に、11月3日に開かれる全日本大学駅伝ですが、こちらは箱根駅伝の成績は関係なく、前年の全日本大学駅伝シート校、プラス関東の予選会通過校の出場となります。

 実は、10月14日スタートの出雲駅伝に参加する関東10校のうち、東洋大法大は全日本大学駅伝に出場しません。

 つまりは全日本大学駅伝の予選会を通過できなかったということで、少なくとも今年の春〜夏時点では成績が振るわなかったということ。

 出雲駅伝では、他の関東8大学に引けを取らない走りが出来るかどうかで、ある程度箱根駅伝へ向けてのチーム状態を見ることが出来ます。

 ただ、チーム事情としては出雲駅伝は区間距離が短いので、箱根駅伝とは全く違うメンバーで臨み、箱根駅伝とは切り離すという手もありかも!?

 ここで11月3日の全日本大学駅伝に戻りますが、以下の関東6大学は箱根駅伝のシード権がないため、約2週間前10月19日の箱根駅伝予選会との掛け持ちになります。

中央大
東京国際大
東海大
日体大
立教大
神奈川大

 もちろん、関東の大学ですから箱根駅伝出場は最大の目標である可能性が高く、全日本大学駅伝のみに合わせるというのは困難と思われます。

 邪推ですが、箱根駅伝予選会に全集中では!?

 もちろん、僕の想像を超える戦略や調整法があるのは間違いないですが、やはり

「3大駅伝は『シード権』を持っていての出場がベスト❗️」


なことは間違いないと思います。

 既に箱根駅伝シード権を持っている10校のうち、先の東洋大、法大以外の8校は、予選会も通過したうえで全日本大学駅伝出場も果たしているわけで、今年の箱根駅伝以降も調子をキープしていることが予想されます。

 各大学の戦力状況・事情も鑑みながら各駅伝を楽しむ、というややマニアックな観戦も面白い❗️・・・かも!?💦


 貴方の貴重な朝の時間にお読みくださり、ありがとうございます💕

 


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