見出し画像

箱根駅伝予選会の注目ポイント

2024年10月18日(金)朝

 おはようございます🌅


 明日19日に行われる箱根駅伝予選会についてのレース前詳報がありますのでシェアします❣⤵

 

「大学駅伝マニア」


の方は是非全文をお読みください♪


 私は上の記事の中から特に注目の2点について紹介します。


① 11月3日の全日本大学駅伝を見据え、『飛車角抜き』で挑む中央大学

 僕は中央大同様古豪である日本大学出身なので、特別中央大に肩入れする必然性はないのですが😓、是非近年の常勝大学に一泡吹かせて欲しいというところもあります♪

 箱根駅伝だけでなく、全日本大学駅伝もガチに勝ちにいく気概丸出しの予選会です❣
 
 吉居駿恭・溜池一太・柴田大地というエース格3選手は全日本大学駅伝の為に温存し、予選会登録はありません。

 もし、『飛車角抜き』で箱根駅伝予選会をトップ通過できれば、残る2大駅伝でも中央大は有力な優勝候補に名乗りを上げると思います💪

 ちなみに記事にもありますが、予選会に参加する各校上位10選手の1万メートル平均タイムは、エース格を欠いても中央大がトップ❣

 また蛇足ですが、中央大は外国人選手(留学生)は使っていませんからね♪

 今年の箱根が残念な結果だっただけに(体調不良者続出でシード権落ち)、『トップ通過』を期待したいものです❣


② 東大ランナーに個人成績上位食い込みを期待❣


 こちらについては上の記事を引用しますね⤵

 前回は関東学生連合の編成はなかったが、今回は復活する。このチャンスに燃えているのが、第99回大会で関東学生連合に選出された古川大晃(東京大大学院D4年)だ。9月後半の日本インカレ10000mでは日本人で唯一、留学生に食らいついた。

「第100回大会で選抜チームがなかったのは、本当にショックでした。途方に暮れてどうしようかなと思ったんですけど、(連合チームを)復活してもらえたので、天からもらったチャンスだと思って、しがみつきたいと思います」

 古川は熊本・八代高の出身で、熊本大時代に感じた「人と走るとなぜ楽なのか?」という疑問を解決すべく、九州大大学院に進学。2021年からは東大大学院博士課程に進み、「追尾走」を研究してきた。

 東大陸上部は大学院チームも学部生とは別に箱根駅伝予選会に参戦している。古川と練習をしている秋吉拓真(東大3年)は日本インカレの5000mで5位に入っており、〝東大コンビ〟が関東学生連合のメンバーに選出される可能性は十分にある。

 今回の予選会は中央大のエース格、及び東京農大の大エース・前田和摩選手らが不在であり、東大の2人、古川・秋吉両選手には『日本人トップ』はともかく、上位10人あたりを目指してもらい、箱根にも学連選抜で揃って出場してもらえれば♪

 ちなみに古川選手はなんと29歳での予選会出場❣

 『ベテラン』というより『若手(大学生)との格の違い』を見せつけるくらいの気概でいって欲しいデス💪

 参考⤵

 東大大学院から箱根駅伝に出られれば史上初❣

 楽しみですネ♪



 貴方の貴重な朝の時間にお読みくださり、ありがとうございます💕

 


いいなと思ったら応援しよう!