少しだけでも「能動的に動く」ことは必須❢というオハナシ
「人間は普通に生活していると、本来の力を日ごとに制限されていく」
⤴こちらは先ほど大変共感したnoteの記事に挙げられていたフレーズです。
「エッ、なんのこと❓」と思われてしまう方もいらっしゃるかもしれません。
今判明している事実から推察すると、人類誕生から現在までの間、その大半の時代の人間は
「飢餓状態」
だったと考えられます。
農耕文明が始まるまでの狩猟採集時代は、獲物が捕らえられなければ食物にありつけないわけで、その間はなるべくエネルギーを使わず、つまりはじっとしている時間が長かったということです。
動物で言えば「冬眠」ですかね!?
まぁそこは完全に一緒には出来ないでしょうが。
現在、いくら文明や科学技術が格段にレベルアップしているとしても、その期間は短いわけで、人類の有史上はまだまだ
「狩猟採集時代」
がメチャクチャ長いわけです。
だから理論上は最初に挙げた
「人間は普通に生活していると、本来の力を日ごとに制限されていく」
ということになるわけです❢
何故現代を生きる人達にカロリー過多になるパターンが多いのか❓
それに伴う肥満度が何故高くなるのか❓
それは至極容易に説明できるわけです。
だから皆様、
「日々少しだけで良いので
『意識して身体を動かす』
習慣を日々重ねていく」
これが大事です❢
便利な世の中はこと
「健康」に対しては大敵となりますよね!?
小難しい論理より本質を❢
色々学びを深めればむしろ人間はそちらに向かわねばと気付かされます♪
最後までお読み頂けたら有り難いですm(_ _)m
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