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ビジネスにおける『基本の基本』
今回の投稿で私が強調したいことはこちらにもよく表されています↴
こちらの記事はビジネス上はある程度考えられる失敗例でありますが、僕が最近困るのはこんなレベルではありません❗️
現場ではそれこそ『子どもレベル』の会話が横行します👎️
てか、子どもにも失礼ですがm(_ _)m
以下は実際にあった話。
休憩室のポットのお湯を衛生面を考え入れ替えようとして、先にお湯を使っていたAさんに対して確認のため、
「Aさんはもうお湯は使いませんか?」
と質問したのに対し、
「あっ、、、少なくなっていますよね」
イヤイヤ、そうじゃなくて!?
その時点のお湯の量を気にしてくれるのは良いのですが、コレ、リアルなビジネスに当てはめたら面倒くさいですよ❗️
別に、質問に対してそのまま答えてくれれば良いのですから。
で、これで私がもっと怖いと思っているのは、ビジネス上でこんなやりとりが結構当たり前になっていることです❗️
「質問にストレートに答えない」
のほか、
「聞き手にはわかりようがない『主語』を言わない」
というのもフツーです👎️
周りは、
「あの人はいつもそうだからしょうがない」
と諦めてしまうのですが、そのためにどれだけ時間のロスが生じるか考えたほうが無難です❗️
フツーに『時間泥棒』ですから。
ちなみに、質問にきちんと答えない(答えられない)人の心理状態を人工知能検索すると、以下のような答えが出てきます↴
* 質問に正直に答えると、何か都合の悪いことや恥ずかしいことが暴露されてしまうと恐れている可能性。
* 正確な答えがわからない、または答えたくない質問に対して、嘘をつくのではなく、はぐらかすことでその場をやり過ごそうとしているのかもしれない。
* 質問の内容が複雑であったり、答えに時間がかかる場合、すぐに答えられないため、はぐらかしてしまう。
* 質問の真意が理解できず、どのように答えればいいのか戸惑っている可能性。
* 質問に正直に答えることで、相手との関係が悪化してしまうことを恐れている。
* 質問の内容が個人的なものであったり、感情を揺さぶるようなものであった場合、率直に答えることが難しく、はぐらかしてしまう。
ただ、僕が挙げたポットの事例は当てはめようがないですし、もっと低次元m(_ _)m
ポットの事例を含めて私がもう一つ理由として考えるのは、
* 質問に対し、まず第一に『自分が喋りたいこと』をかぶせてしまわないとすまないといういわば『煩悩』。
なのですが如何!?😅
だから、この癖が直せない&自覚できない人はつける薬がないのです🥲
さてさて、なぜ僕がこんなことを今回取り上げたかといいますと、
「日本の国際競争力が落ちているなどということは、結構簡単なことが原因なのではないか❓️」
という思いからです❗️
小難しい講釈は一旦脇に置きましょうよ❣ということで♪
最後までお読みいただきありがとうございます🌟