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【読書まとめ】2020~2021の年末年始で読んだ本

技術書と趣味本を読んでいたので、アウトプットのためではなく、備忘録として記載。

① 『図解まるわかりサーバーのしくみ』西村 泰洋

時代は仮想化。ハードウェアとソフトウェアを明確に区別して理解する必要がある。

② 『DNSがよくわかる教科書』JPRS

幅広く学べるが、実業務で触れていないと理解には時間かかりそう。個人的には逆引きの説明がもっと欲しかった。

③ 『幻のジパング―大友宗麟の生涯』櫻田 啓

大友宗麟って、出家して法号(宗麟)を名乗ってて、キリシタン大名(ドン・フランシスコ)で、二番目の正妻は神職の家系という、宗教ごった煮な人。それに家臣団の格付けや他国の情勢も絡んできて、まさに荒波なストーリー。酒飲みシーンが2回出てくる毛利元就、カットされる今山の戦いなど気になるところも。


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あんぱんだ | 視える化推進エンジニア
いつも図書館で本を借りているので、たまには本屋で新刊を買ってインプット・アウトプットします。