【脱マウス】noteのキーボードショートカット
note執筆からマウスの重労働を排除する
テキストを投稿するときは、使い慣れているEvernoteで下書きして、ある程度まとまったらnoteの画面に貼り付けて、見出し・書式設定や段落の微調整をしている。
が、これが意外とめんどくさい。強調はCtrl+Bでできたが、見出し設定のキーボードショートカットが見つからず、Shift+矢印キーで選択してメニューを出して、マウスで「T」を押していた。マウスなんて甘えだ、と職場で吹聴しているにも関わらず。
ムダな手間だと思って検索してみたら、ちゃんとキーボードショートカットが用意されており、note公式記事でまとめられていた。感動して目からF1キー。
それも含めて、noteで執筆する上でのキーボード操作、個人的に使う機能についてまとめる。
公式記事で紹介されているショートカット
Ctrl + 3 : 見出し
Ctrl + 5 : 引用
Ctrl + B : 太文字
Ctrl + K : リンク設定
Ctrl + Z : 取り消す
※公式記事だとCommandになっているが、WindowsユーザーなのでCtrlに置き換えて転記。
Chromeでのショートカット重複について
Google Chromeでは、Ctrl + 数字キー(n) で、左からn番目のタブをアクティブにする機能がある。上記のとおり、Ctrl + 3、5はnote書式設定のショートカットにもなっており、どうやら書式設定の方が優先されるため、Chromeのタブ移動機能が使えなくなる。Ctrl + Tabや、Ctrl + PageUp/Downでカバーする必要あり。
段落内での改行
Shift + Enter
URL埋め込み
段落にURLだけを記載した状態で、Enter
URLに下線がついてから、埋め込みスタイルになる。反映に若干のラグがあることもあるので、心穏やかに待つ。
Evernote(ブラウザ版)からの転記
・改行は、段落内改行になる。
・2つ以上の連続した改行(空の行がある)は、段落が分かれる。後半の段落の頭に、空の改行が1つ入る。
こっそり提案
こっそり公開じゃなくて、「T」のアイコンにマウスオーバーしたときに「見出し(Ctrl+5)」みたいに表示されるようになったら、多くの人が救われると思うのになー。