【後編】J-PlatPatとMS Excelを使ってFタームから統計解析マップ作成-方法その2
今回は「J-PlatPatとMS Excelを使ってFタームから統計解析マップ作成」というシリーズで特許分析・パテントマップ作成について解説していきます。
本シリーズは本編3回+補足の全4回でお届けする予定で、今回は第3回目です。
前編:Fタームを用いたパテントマップを作成する際の考え方
中編:J-PlatPatとMS Excelを用いてFタームを用いてパテントマップを作成する(方法1)
後編:J-PlatPatとMS Excelを用いてFタームを用いてパテントマップを作成する(方法2)
補足:有料の特許検索データベースを契約している場合にFタームを用いてパテントマップを作成する方法
前回は「J-PlatPatとMS Excelを用いてFタームを用いてパテントマップを作成する(方法1)」ということで、大きく3つあるアプローチのうちの1つの方法について、J-PlatPatとExcelについての具体的な作業・テクニックについて解説しました。今回はJ-PlatPatとMS Excelを使ってFタームベースでパテントマップを作成する2つ目の方法について解説していきます。
1. J-PlatPatとMS Excelを使ってFタームから統計解析マップを作成する方法(復習)
前回の復習となりますが、J-PlatPatとMS Excelを使ってFタームから統計解析マップを作成する方法には大きく3つの方法があります。
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