試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。と尾形真理子さんは言うけれど
ハッピーゴールデンウィーク中、こんにちは。
韓国ドラマにハマってる今年のGWです。
5月4日は、思いがけない出費をしてしまい
なんかさっきからウンウン言ってますが
まあそのうち忘れるでしょう。他人事。
さて、
試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。と
尾形真理子さんは言いました。
本も買いました。
20代前半いい感じで心酔して、そうだそうだと思ってた時もありました。
でも20代後半の後半、30代を目前としたいま、
好きな人もいない私は、試着室で誰かを思い出すこともありません。
あるとしたら、店員さんくらいです。
Mサイズ入らなかったら、店員さんに言うか、そっと返却するかどうかを考えます。
(言葉にするとめちゃくちゃ、浅い。)
そんな私が、
尾形真理子さんの言葉を思い出したのは、
GWの前半。ユニクロの試着室の鏡をみたときです。わたしはここ2年間くらいで、5kgぐらい体重が増えました。
私のストロングポイントは体型だと言えるぐらい
スタイルがよかった私には増え過ぎです。
だけど、増えたことを誰からも指摘されない程
ぱっと見は変わってないのです。
そして、久しぶりにユニクロで上半身裸の
我を見ました。
そこには、ただの中年太りの女が立っていました。
買いたいなあと思って、手にした洋服たち。
きっとこんな感じで着こなすんだろうなと思い描いたものとは裏腹に、目の前に広がるのは甘えぬかれた体型。
そこで尾形さん、お言葉を拝借します。
試着室で見返したら、本気のデブでした。
私は絶句しました。
3着手にした洋服はすべて戻し、そのうちの1着をMサイズからLサイズに変更して購入しました。
私は、これからダイエットを始めますね。
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