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2019/02/17 NewsPicksオリジナル記事感想まとめ

このBlogでは、ニュース配信アプリ「NewsPicks」で読めるオリジナル記事について、個人の感想を綴っています。(1日1回)

◎注意事項

・あくまで「個人的な意見、感想」です
・記事の詳しい内容は省く方向で、その場の気分で書いてます
・興味がなかったり、時間が無かったりで読まない記事もあります
・問題があれば削除します

本日の内容はこちら

1、【直撃】すかいらーくが見出した、GAFAの「価値の本質」

日々データを提供している側だけど、ここだけではデータを集めて具体的にどう生かすか読み取れなかったな。

そもそも、現状GAFAのパーソナライズがそれほど有効に機能しているか実感出来ていない…

それに現場の人手の足りなさや、書いてある通りアプリがクーポン券にしかなっていない点、アンケート(レシートにくっついている)の設問から何を導き出したいのか良く見えてこないことなど、まだまだ同時に解決しなければならない点は多々あると思う。

しかし使い勝手や行く楽しみが増えるのであれば、歓迎したい。

よく食べるものは割引きされるとか、価格は変わらずメニューの組み合わせに選択肢が増えるとかそんな感じなら嬉しいな。

※調べたら他の記事で詳しく書いてあった、これは一度試しに使ってみたいかも。


2、【予測】次世代のユニコーン企業たちの「正体」

次世代のユニコーン企業(評価額10億ドル以上の非上場、設立10年以内のテクノロジーを提供するベンチャー企業を指す)と目される会社たちは、ニッチ向けなソフトウェアを提供することでその影響力を拡大しているとのこと。

例えば研究者用でデータを共有、検索できるクラウド型プラットフォームとか、農業に関するデータの分析や農作物の販売に広げるツールの販売をするサイトを運営したりしているらしい。

ウェディング関連のサービスも、一部を除いて大半は古い価値をそのまま提供したりしていたのだろう。だからそこに目を付け、新陳代謝を図ることで売り上げを伸ばした企業のことが触れられている。

どれも○○(既存の何か)+ITを組み合わせることで新しい価値を提供している。今後も同じように、まだ未開拓とされる業界で同じような流れが出来てくるだろう。(ITによる最大のメリットは手っ取り早さだと思うので)

自分だったらどこに手を付けるか考えてみたい。


3、【堀場厚】人の真似をしてたら、「世界一」は生まれない

これまで1週間ほど京都の企業やビジネスが取り上げられてきた訳だが、今回の堀場製作所も多くの面で共通点を持っている。

・他と真似をしない(元々ある競争に飛び込むのではなく、自分たちで新しい市場を作る)
・東京(国内)では無く海外は初めから意識する

といった商売に対する価値観で、事業の優位性を保ってきた。

その結果、自分たちの価値が地元以外で見出され、また地元(国内)に信頼を得た形で帰ってくるというところは、昔話の成功譚のようで面白い。

オーナーシップ(主体性)という考え方にしても、組織に滅私奉公な人材がいるだけでは考えにくい価値観だろう。(どのように組織と付き合うかは人それぞれあるだろうが)

今後の世界がどうなるか誰にも予想はつかないが、タフに生きるということを目指す上で、一つ参考になった。


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shingo hiraga
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