見出し画像

2019/05/09 NewsPicksオリジナル記事感想まとめ

このBlogでは、ニュース配信アプリ「NewsPicks」で読めるオリジナル記事について、個人の感想を綴っています。(1日1回)

◎注意事項

・あくまで「個人的な意見、感想」です
・記事の詳しい内容は省く方向で、その場の気分で書いてます
・興味がなかったり、時間が無かったりで読まない記事もあります
・問題があれば削除します

※記事とは関係ないけど、このトップ画のパワー感の強さよw 漫画の集中線引きたい(ホント何を想って描いたのかw)

それでは気を取り直して本日の内容はこちら

1、【3分解説】豊田章男が「10年目の決算」で、語ったこと

どんな組織も企業も、トップの意識次第でいずれにも変わりえると思う。

伝統を守るにしても新技術を取り入れていくにしても、本人の意志がはっきりしていなければ周りに振り回され、いずれ埋もれてしまうのではないだろうか?

少なくともトヨタのトップは、持続的成長力と競争力の強化を念頭に会社の立て直しを図った結果、再び営業利益と売り上げを伸ばすことに成功した。

共感できるのは、立て直すには時間が掛かることを明言し、始めの何年かを準備運動の期間に当てたことである。

調子が悪い時、今日やったことがすぐ明日結果が出るわけではない。
結果を出すには何かしらの必然があるのだろう。

トヨタが自動車メーカーからさまざまな移動手段全般を提唱する会社になった時、未来の扉は開けると感じている。


2、【解説】高級食パンブームが教える「商売の難しさ」

パンは好きだし、コメも好きだ。そしてパスタもうどんも好きなので炭水化物全般が好きだと言える。

ただ普段からそれぞれの専門店に行って食べているかと言われるとそうでもない。(せいぜいうどんを食べに丸亀製麺に行くくらい)

むしろ昔はパン屋でパンを買うという習慣があったのを思い出した。

今は身近に選択肢が増え過ぎたのだろう、やはり人に興味を持ってもらう訴求力が求められる業界だと考える。

パンは日常の商品であるが、ネット通販や何かの目的に特化したパンの製造など、ニッチ路線にも対応する商品作りの姿があってもいい。新しい未来を目指して頑張って欲しい。


3、変わる竹芝エリア。東京湾を巡りながら新時代の東京を考える

自分は海辺に近く、それでいて毎年どこかで開発が起こる浦安市で過ごした時間が長かったためか、こういう土地の変化を見ていくのが好きだったりする。

小学生の頃は海側は埋め立てして少し経ったくらいで、土地以外何も無い感じ。雑草がボーボーの何も無い土地が広がっていた。(そいや野犬とかもうろついてたね、今じゃ考えられないけど)

近い例で言えば、しばらく市場が完成されなかった時期の豊洲新市場だったり、万博が行われず放ったらかしの空き地が点々としているお台場のような雰囲気だろうか。

それが一定のタイミングでニョキニョキとマンションが生えてくるので、毎回そこを訪れると変化が見えて楽しかった。(海に最も近いところを最果ての街って勝手に呼んでいたw)

竹芝はそこまで縁のない場所だけど、海上の使い方が今より増えればそれなりに活気が出るのではないかと。今後どうなるか楽しみである。



いいなと思ったら応援しよう!

shingo hiraga
何らかのアクションをいただけると、一人で記事を書いてるわけではないのだと感じられ、嬉しくて小躍りしちゃいます。