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2019/03/13 NewsPicksオリジナル記事感想まとめ
このBlogでは、ニュース配信アプリ「NewsPicks」で読めるオリジナル記事について、個人の感想を綴っています。(1日1回)
◎注意事項
・あくまで「個人的な意見、感想」です
・記事の詳しい内容は省く方向で、その場の気分で書いてます
・興味がなかったり、時間が無かったりで読まない記事もあります
・問題があれば削除します
本日の内容はこちら
1、【松田憲幸】ソースネクスト創業。家電量販店で自らソフトを売る
1990年代後半の秋葉原はまさに電気街と言う感じであったのを覚えている。(当時中~高校生だったが、家電をチラシを見るのが好きで、買いに行く場合は大体友人らと連れ立って出掛けていた)
しかしT-ZONEとか懐かしいな、あの黄色と青の看板(ツタヤと色が逆)は割とランドマークだった気がする。
毎週、土日はソフマップ大宮店でデモンストレーションをしてソフトを売る。帰りは「びっくりドンキー」でハンバーグを食べる、という日々です。
余談ですが、先日久しぶりに社員と「びっくりドンキー」に行きました。木製の大きなメニューもそのままで、創業当時を思い出して非常に懐かしかったです。
過去を大事にする人なんだなという印象を持った。
当時はインターネットによる販売もまだ一般的でないし、当然クラウドとかもない。だから実直ながらこういうやり方で合っていたのだろう。
これからどうなるのか、続きを楽しみにしたい。
2、【内幕】グーグル、Netflixの異才「東京集結」の舞台裏
入れ物(車)を作るのが得意なトヨタと、中身(ソフトウェア)を作るGoogleが協働することによって、自動運転の道を切り開こうというものらしい。
他の場所でも同じようなことが起こっているのだろう。
研究から実用段階へシフトが変わりつつあることを感じる。
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クラウドにつながったロボット同士が、自在に情報をシェアし合い、お互いから学ぶことができたらどうなるか。
例えば、僕には4人の子どもがいて、それぞれ実に100回はコップの飲み物を倒してこぼしている。そんな時、一番上の子の脳と、一番下の子の脳をつないで、一番上の子が学習したことを伝授できれば、下の子がこぼすことはなくなるのに、と思うわけですね(笑)。
人間では難しいけれど、ロボットならこれが可能になる。どうやって物を拾い上げるかをロボットに教え込めば、クラウド上でつながっている他の全てのロボットに、そのスキルをインストールできるんです。
個人的にはここの記述に目を惹かれた。
というのも、どうやったらこれに近いことを現実のコミュニケーションの中で可能とできるかどうかを考えたことがあるからだ。(自分はイメージ=想像のコピー&ペーストって呼んでたけど)
今のところそれを行える完璧な伝達方法は見つかってないし、齟齬を減らすため極力シンプルに伝えるっていうところで落ち着いている。
良好なコミュニケーションの取り方については、今後も色々な視点から考えていきたい。
3、【独占・稲葉善治】ソフトウェアで負けたら、ファナックに「未来」はない
工場と言うのは元々人手が少ないから合理的な判断で進めやすいのだろう。
機械が「ものを作るための機械」を作り、そして作られた機械が新しいものを作っていく。SFじみた話だが、人知れず既に現実のことして起こっているのだから凄いことである。
あとは、今後その精度や品質を上げていく方向で進化していくのだろう。
ただ正直な話、自動化には合う文化と合わない文化があると思う。
複雑なシステムは構築が難しく、簡単に取り返しがつくものではない。リスクが起きた時の問題はいつまでも残り続けるのである。
自分にとっては、誰でもすぐ直せるシンプルなシステムを構築する方が有用なのではないかと感じている。
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