「いさり灯」をはじめてみて
アノニギワイ公式noteとは?に
ブログとオープン社内報その中間のような位置づけで、
着飾らず僕たちの素直な思いをお伝えするnoteです。
本日のライター:取締役CMO 豊島
11月30日にオープンした函館地域承継マッチングサービス「いさり灯」。
準備からオープンまでやってみて初めて分かることもたくさんありました。今回は、その発見をいくつかご紹介したいと思います。
函館を気にかけている人は多い
後継者を探す企業に後継者を紹介するサービス「いさり灯」。初めてみて分かったのは函館を気にかけている人がとても多いということ。
後継者不足という純然たる社会問題があって、地方でそれが解決しない要因は新たな担い手がいないということにあるのではないかと考えていました。
しかし答えはNO。
函館で事業を継ぎたいという人から続々とお声がけをいただいています。
公的機関もそれほど多くの情報もっていない
この事業を始めるにあたって、一番情報をもっているのは、函館市や商工会議所ではないかと思っていました。
しかしこれも答えはNO。
後継者不足の情報がデリケートなこともあって彼らも現状を多く把握しているわけではありませんでした。
もちろん問題意識はもっており、なんらかの方法をとりたいが有効なものがなかなかないというのが現状のようです。
リファーラルがやっぱり大事
いさり灯がこのようにオープンできたのも、ここまでの友人関係のおかげ。
ちょっと疎遠になっていた中学校の友達や高校の友達、果ては仕事の付き合いの方まで幅広くお力添えいただきました。
本当に何かやるときは、万事、人間なんだぁと思います。
今も友人といろんな企画が進行中。いさり灯をより活性化させていきたいです。
とまぁ本日はここまで。短めに書かせてもらいました。実は今、いろんな企画が進行中。ちょっとバタバタしております。(うれしい嘆き)
ご覧いただいている方に良いご報告ができることもあると思います。
引き続きいさり灯をよろしくお願いいたします。
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