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そうだ!…で、野菜の直売所に行く。

アノニギワイ公式noteとは?
 ブログとオープン社内報その中間のような位置づけで、
 着飾らず僕たちの素直な思いをお伝えするnoteです。
 本日のライター:代表取締役社長 山岡

先週末は雨の影響で畑のお手伝いが中止という連絡が。。
畑のコンディションは朝にならないと分からない。農業って大変です。
しかし、畑に行く準備で朝4時に起きた手前、やる気だけはMAX状態に。
「そうだ!野菜の直売所に行こう!」
と思い立ち、野菜の直売で有名な練馬に行く計画を立てました。

練馬は東京23区で農地面積が最も大きく、また農家の直売所も多いので新鮮な野菜が手軽に買うことができます。

住宅地に畑が溶け込んでいます。良い意味で東京らしくない。

ちょうどNHKの「ドキュメント72時間」という番組で野菜のコインロッカーに焦点が当てられていて、練馬に行ってみたいなと思っていました。そのため、せっかくなら「道の駅」のような多くの農家さんの野菜が集まられているところではなく、個人の農家さんの野菜コインロッカーや農地の横で農家さんが直接販売されているところに行ってみようと思いました。

いざ準備!

練馬には200箇所以上の直売所があるみたいです。「どこに何があるのかわからん!」といった方向けに、練馬区から「農産物ふれあいガイド」というガイドが発行されています。野菜の時期や種類などを調べるには良いのですが、PDF形式のガイドなのでマップとして使うには見にくいかもしれません。

また、「ネリマンタイムス」という練馬区のローカルニュースサイトにまとまっている「練馬区の野菜販売所おでかけマップ」というものもあります。こちらはマップ内検索もできて便利です。

実際に行ってみて

購入した写真を撮り忘れてしまったのですが、農地の横で売られていた新鮮な朝どれ野菜を「こんなにお安く!?」という値段で買うことができました。
帰宅して調理しましたが、包丁を入れる時から新鮮なのが分かるくらい鮮度抜群で、良い買い物をしたなと思います。あとは、その日何が売っているかわからないドキドキ感もあってよかったですね。

こんな感じでコインロッカーがありました。

実際行ってみて困った点としては、個人の直売所だと営業時間・在庫状況がリアルタイムで確認できないことです。この日は4件ほど回ったのですが、意外と直売所間の距離が遠くて10000歩ほど歩きました(笑)
ようやく辿り着いた先で「営業終了」となっていた直売所もありましたので、訪問時間や日にちには注意が必要です(他のお客さんも多いと思いますので、土日なら午前中に行ったほうがいいかと思います。)

こちらは残念ながら営業終了でした。。

後で調べて知ったのですが、練馬区では農家さんからの情報発信アプリもリリースされているようです。ある程度のリアルタイム情報も受け取れるみたいなので、こちらも訪問時の参考になるかもしれません。

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