お知らせ/2022年ありがとうございました/ありそうでない健康施設へのチャレンジ
2022年もnoteを読んでくださりありがとうございました。
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情報社会の複雑さもあり、情報の取得は難しくなっています。
何が正しい、何が間違っている
いろんな見方がありますが私の場合は健康ジャンルにおいては軸があります。
それはシンプルにみること
◇血液は良い状態の方がいい?悪い状態の方がいい?
◇血流は良い状態がいい?悪い状態がいい?
◇身体は疲れがない方がいい?あった方がいい?
何を当たり前な。と思われがちですが今実践しているものはどちらに当てはまるのかを分析すると逆に向かうケースもあります。
例えば、薬は血液を良い状態にする?悪い状態にする?という問いに対する答えから
良い状態にするのであればそのまま薬を使用した方が健康に向かいますし
悪い状態にするのであれば健康状態から離れていくことになります。
なぜ血液の話になるのかは
人の死因の上位はほとんどが血管血液に関するものだからです。
脳に血液が詰まれば脳梗塞など
心臓に血液が詰まれば心筋梗塞など
良い血液に血流が全身を円滑に廻れば上位の症状のリスクがかなり軽減されます。
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そのような軸があって健康に必要なサポートがあればと思いました。
2023年は上手くいくは分かりませんが、ありそうでない健康施設の実現に向けてチャレンジする年にしていきます。
なぜ、空間と場が必要なのか?
理由としては情報社会の規制がすでにあり、すでに偏った側面に情報があり、反対の意見が抑えられているのもひとつあり。
※反対の意見も間違っているかもしれませんが、意見に多様性が減ると過去の歴史から息苦しい風潮に向かう傾向もある。
ネット空間だけでなく現実の場も大切になる時代になってくる可能性も出ているからです。
ただ空間を提供すればいいのではなく仕組みつくりも重要になるのでそこは私個人の力量になってきます。
人と人が何かを生むには空間と場が必要?
例えば、私がその空間の場に何でも野菜を置いてもいい、というより『変わった農法や無農薬野菜』と指定して提供していくのでは空間の場は別物になります。
何でも置いていい。とは一見良いように見えますが、情報を選別して本物を求めている人は変わった農法や無農薬野菜を求めている心理になっています。
健康に感心がある人ほど必ず食べ物を意識します。
集まる人もその傾向に類似するので情報の場がより深くなっていきます。
そのなかでも、健康に関心が低い方もおられると思いますが、空間の場によって健康に関心が高い人が多数を占めると関心が低い人にも良い影響が広がる可能性は高いです。
これは一例ですが、見えない心理は人の心と身体を変える力もあります。
次に私以外の施術者側を豊かにする場も構想になっています。
治療家というお仕事はいい面は多いですが、施術を提供できる場が意外と少ないです。
私も初期の頃、出張治療をメインにしていましたが、思ったより大変なことだと気づきました。
患者さんと患者さん宅の距離から逆算して時間の配分まで細かい所もありますが、そもそも患者さん本人が人を家にあげるのを苦手とするタイプの方も居られます。
そんな時に空間と場があれば必要としている人も施術者側が憂いが少なく技術向上に務めれるのではと思いました。
この点もテーマがあり『弱い力の施術』が基本となります。
理由としては私が行う施術の弱い治療で肩こりや腰痛は軽減したり痛みをゼロにすることができるからです。
以前の何件かある職場において半強制で強い力のマッサージを行っていましたが、筋肉は弛まず変わらない傾向もありました。
なので強い力のマッサージを求めている人は近くにある接骨院等に行かれると思うので、私が提供する場では優しい治療をテーマにしようと思いました。
そしてヒーリングルームになりますが昨今の色々な問題から内側の治癒力だけでは治りきらない傾向も見えてきました。
そんな時に生命の原則に沿うサポートの場をつくることで改善の可能性が高くなります。
初期においてはご支援により変わりますが、次第に増強していく予定です。
そして多目的の場はイベントやセミナーを通して人と人が交流がより可能なのではと考えました。
今でもレンタルスペースや場の交流で人が集まるイベントも多かったりもします。
これについては人と人との出会いなのでどうなるのかは未定ですが、私個人もセミナーのようなイベントを行う予定なので内容は世間一般より深いかもしれません。
このnoteが参考になると思うので合う合わないは判別できるかと思います。
ありそうでない健康施設の概要を一部紹介しましたが、内容・構造についてはまだまだあります。
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お知らせ
2023年は上記のありそうでない健康施設のクラウドファンディングと3月頃の気温が暖かくなってきた頃にレンタルスペースを借りて健身セミナーを募集する予定です。
長らくお待たせしてしまった方は申し訳ありません。
興味がある方は是非ご一考ください。
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なぜチャレンジをするのか?
正直私も現実的には難しいのではと頭をよぎります。
経済型社会なので利益を考えたり、本当にそんな場がつくれるのか?と自問自答をしていました。
ただnoteに書いているようにイメージはある程度明確に見えて、一般の人よりは知識もある程度あります。
もし私が治療家の仕事ではなく一般の会社員ならば、そもそもこのイメージは浮かぶことなく直接の人助けとは離れがちになっていたと思います。
であるならその延長線上にあるイメージはチャレンジしてみる価値があると考えました。
もしこの約2年の流行り病がなければ私の性格上、チャレンジはしなかったです。
そしてどんな職種であれ、人は新しい事のイメージが何かしら見えているはずですが、現実思考により最初の一歩が億劫になりがちです。
次の時代は新しいことが鍵になることが分かります。
アイデアはその人の延長線上にあり、その人でないと開拓できないものは多いと思います。
その一歩に2023年はチャレンジしていきます。
今これを書いている段階では、一歩目も行っていないです。
もしチャレンジが成功すれば同じように一歩目を行きたい人の自信になってもらえると思います。
失敗しても私個人はやることは変わらないのでそこは大丈夫ですが、なるべく世の中の活性のためにイメージを現実化していきたいです。
ありそうでない健康施設が現実化して活性したら、私は次の段階に移ることができます。
その次の段階こそ世の中を活性させるアイデアの肝になります。
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今年2022年ありがとうございました。
来年2023年もよろしくお願い致します。
龍体文字です。
むく。は物事をはじめる時または人間関係などの流れを良くするエネルギーがあるようです。
新しいこと等軌道に乗せたい時にもおすすめと言われています。