【循環の法則】エネルギーから分かる精神系の問題~内向きタイプの改善法(幾何学アート等)
地球の川は、流れによって水をキレイにしています。
もし、流れを止めると水が腐敗していきます!
人も同じで血管血液は循環し、流れが良い状態が健康と言えます。
そして、エネルギーも循環の法則が働いています。
このエネルギー循環が精神疾患に影響を与える要因になります。
【精神・内止エネルギー】
拡張と収束タイプの収束タイプに似ていますが、内止エネルギーは内容が違います。
収束タイプでは、職人気質のように、何かに向けてエネルギーを循環させている状態です。
※間接的にエネルギーを与える。
内止エネルギーの場合は、すべて内に止めている状態を指します。
何もやる気が起きない状態は、エネルギー循環が上手くいっていない状態の相似関係に当たります。
人はすべての動作にエネルギーを使っています!
内止エネルギーでも感情にエネルギーを置き換えたり、思考にエネルギーを使うこともあります。
ゲーム好きな人はゲームをすることにエネルギーを使っています。
※ゲーム等は自己完結です。
このように何かしらエネルギーを使用循環させるのが、今の世界の法則です!
【精神疾患の対策】
そのために、外から無理やり強制する方法は、より精神疾患を増強させます。
理由は、エネルギーからみると強制は負エネルギーになりやすいからです。
イヤイヤな感情や自発性のない行動をさせると後々問題が大きくなります。
例えば、ゲーム中毒のお子さんに親が取り上げて問題を強制的に終わらせようとすると事件になる可能性もあります。
なぜなら、負エネルギーが感情爆発を起こすためです。
このようにエネルギーの世界が分かると精神疾患の原因から対策のヒントも掴めます。
ゲーム中毒の対策をいくつか言うと
まず、妥協を立てること。
例えば、部屋にこもってゲームをしている環境であれば、
ゲームはしても良いけどリビングでやること。
のように条件と妥協をつくる方法がおすすめです。
家族の声が聞こえるリビング内では、エネルギーの流れは拡散しやすくなります。
そんな時は、ゲーム疲れから休息に移ります。
この時に、家族が指先を使う遊び(ジェンガーなど)を促し、一緒に行うと脳の使う領域も変わり、エネルギー循環も自然と生まれます。
エネルギー循環は、人が近くにいると発生しやすいです。
【精神疾患の改善】
改善方法は収束タイプを目指すことです。
よく無理やり人と関わらせようとする方法もありますが、いきなりではギャンブルになります。
接する相手が余程優れていれば、問題解決は簡単です。
しかし、人の悪い面を隠せない人に当たるとリスクが生まれます。
まず、精神問題を抱えている人は、純粋なタイプが多く、人を読む力が強い可能性もあります。
そこに馴染めないからこそ、エネルギーを内にこめてしまい循環を停滞させます。
ただ、脳の癖もあるため、悪い色眼鏡で見ている場合もあるので注意が必要です。
※人間は見たい物を映すメカニズムがある。
それらを踏まえた改善方法は、物作りにエネルギーを使うことです。
そもそも、人でなくても物を含めたすべてにエネルギーを使います。
物作りでは、好きな感情で行え、クオリティーが高ければお金になることもあります。
そして、達成感もあるため、一石三鳥です。
※絵、アクセサリー、海岸で拾った木やガラスアート、綿棒幾何学、文章創作、小説、カメラ写真、旅行まとめ等
おすすめは、写真撮影のオリジナルや綿棒幾何学です。
幾何学は不思議な効果がある世界の法則になります。
植物や化石、水にも幾何学があり、すべてのもとは幾何学がベースと言う説もあるくらいです。
なので、もし絵や文章が苦手な人は、綿棒幾何学アートからはじめると良いかもしれません。
【まとめ】
エネルギーの法則では、与えることからはじまります。
与える。に焦点を起き、逆算的にみると解決法がわかりますのでオリジナル方法があれば、ぜひ人に与えてみてください。
このようなnoteで文章を相手に伝えるのも、与える。に当たります。