【治癒学】身体のサバイバル力を身に付ける~サバイバル力が低下すると未知のものに適応しにくい!対策方法は○○だけで違う
人体には、環境に応じた適応力が存在します。
この適応力がサバイバル力に繋がる身体の不思議になります。
今の時代は特に抵抗力・免疫力が求められている環境です。
そして外部に手段がない時は内部の仕組みに頼るしかありません。
【サバイバル力について】
サバイバル力と言っても難しい内容ではなく、当たり前の中にあります。
しかし、環境によっては矛盾が生じサバイバル力が発揮しにくくなっています!
例えば、室内にこもりエアコンのある環境
現在、某ウイルスの問題で外出しづらいため仕方のない面はありますが人体には複数のストレスがかかります。
まず、エアコンの快適環境では、自力の体温調整が難しくなります。
本来は暑さを感じた時にそれに応じた身体反応があります。
水分調整、毛穴を開き、汗をかき、上手く気化させるなど
無意識の領域では、さらに複数の作用があり体内環境をすぐに構築してパターンが生まれます。
この機能により各厳しい環境に適応することが可能になります。(アフリカやロシアなど)
サバイバル力と言うくらいなので、ある程度身体が反応する環境でなければ無意識のレベルでは機能しません。
また、行動制限のストレスがより抵抗力を落とします。
行動制限とは、身体の制限、心理的制限、思考の制限があります。
身体の制限は、そのまま身体の動きが少ない状態を指します。
人間は歩くだけでも仙骨から蝶形骨の振動、筋肉の動き、血流、神経、など総動員して活性させます。
いつも行える動きが実は生命を活性しています。
身体の動きを停滞させるとは、そのくらいストレスにもなり機能も低下させます。
心理的制限は、現状の空間に左右されます。
特に恐怖に飲まれる空間に居続ければ、人体にも悪い影響を与えます。
簡単な例が、某ウイルス関係のニュースです。
恐怖不安に繋がる煽り、視野を狭くする内容に触れると制限された行動しか出来ません。
もし不安恐怖が沸き上がる感覚があれば、視聴されないことをおすすめします。
思考の制限は、先程の空間情報から得られたものが思考に影響を与えます。
制限がかかる人の特徴はすべて受け身になる人です。
どんな情報でも、フィルターなしで垂れ流し受けとると心理や行動に制限がかかります。
思い込んでしまう傾向も思考に制限があるサインになります。
この対策としては、自発的に情報を得るクセを身に付けるしかありません。
今、読まれているnoteでも自然とフィルターがかかって読んでいるはずです。
内容が判別できる状態。
他のネット情報も同じです。
【サバイバル力の要点】
エアコンの快適環境にいる場合は、難しいかもしれませんが、人の少ない環境で散歩する方法があります。
エアコンがきれる人は、窓を開けて自然の環境をつくるだけでも自動に体温調整(自律神経の調整)が行われます。
そして、もっともおすすめなのが簡易な山や森林で歩くことです。
難しい山は危険が伴う可能性があるので慣れてない人や運動不足の人は森林空間でも十分効果が得られます。
森林には、まだ発見されない人を活性化する秘密があります。
マイナスイオンは有名ですが、それは一部で森林空間にこそ法則が詰まっているため、散歩するだけで自発的サバイバル力と森林空間による未知の効果が相乗的にサポートされます!
そこで思考や心理を意図し、見直すと感覚が違うものが得られるかもしれません。
昔から海は浄化、森林は活性と言うように、場の空間は誰でも平等に活用できます。
※森林散歩の注意点としては水分補給、長ズボンなど肌の露出を減らす服装が有効
森林で歩くだけ
文字で書くと何だそれだけと思われるかもしれませんが、身体の精密機能を知ると、総合的に身体を活性させることがわかってきます。
この暑い環境にひたる。たったそれだけで環境に応じた精密な働きが無意識に行われます。
反対にサバイバル力が低下して未知のウイルスにかかると、外部に頼らざるを得ません。
やり方を気にする方も居られますが、森林散歩と言うキーワードを今入れておくだけで、自動で選択されます。
身体に危機を感じた時は、選択肢に浮かびます。
行動に移りたくなった時に、家族やパートナー、一人でも何でも遊ぶ心で楽しんでください。
イヤイヤ散歩が一番効果を半減させます。
心の反射を感じる感覚で実践されると内容は別物になるのでそこだけが気をつけるポイントです。
イヤイヤ散歩はダメ!心から動きたくなった時に森林散歩
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