【大衆心理】陰謀論って?!?権力者の凄さがわかる!進化した帝王学◇
【表】
陰謀論と言う単語は、強烈な心理要素が詰め込まれています。
人間は実態とは別に大きな出来事があると心理的拒絶が働きます!
その心理的拒絶を陰謀論と言う単語に置き換えると人々は心理的緩和に繋がります。(嘘だと思いたい心理)
しかし、欠点としては真実の有無がぼかされてしまうことです。
まず、もともと陰謀論はありません。
陰謀論ではなく、それは【可能か不可能か】そこから判別すれば可能性はわかります。
人工○○は技術的に可能か?それとも不可能か?
ゲノムテクノロジーはどこまで出来る。歯止めは効くのか?
遺伝子技術は現時点で何が出来る。野菜?動物?
自然○○は本当の最新技術で操作できるのか?
これらの内容が仮に出来るのであれば、あとは人(権力者)次第です。
このように陰謀論と言う単語を外せば意外とシンプルになります。
はっきり言うと真実はわかりません。
ただ確実なのは【目的があって行動になる】ことです。
もし、政治や貴族の方々が国民を自由に豊かにするのであれば陰謀論は存在しません。
反対に国民を監視、強制、支配が目的であれば、陰謀ではなく事実論になってきます。
それらによって行動が伴うので本来であれば簡単に気づくことでも陰謀論と言う憶測や噂話が間にあることで賛否が生まれます。
この賛否をつくる心理学が高等テクニックのひとつになります。
なぜ賛否をつくる必要があるのか?
理由としては、権力者が大きな敵にならないため。(国民の共通の悪になりたくない)(ガス抜き)
例えば、賛否もなく確実に権力者が原因と分かれば国民の力が一点集中に向かいます。
これは過去の権力者が受けてきた革命の流れです。(フランス革命など)
しかし、帝王学の進化によって国民を動かすテクニックも時代と共に変わりました!
賛否とは、国民の意見を分けたり、敵味方を演じたりするテクニックを使うことで大衆心理を逸らす役割があります。
日本の政治システムも上手く機能しているのが、その証しです。
敵味方の役割もあり、国民も中身に気づく人・無知な人を生み運営できる。
本当にまともな運営であれば、国民がスポンサーであるメディアによって、通した法案をすべて伝えたり、法案のメリット・デメリットを分かりやすく紹介する役割があるはずです。
それならば国民も判断がつきます。
政治の中身(公約)も知らないのに選挙と言っても根本から崩れていくのは当然の結果です。
国民がブランド名で政党を決めている内は権力者も大助かりかもしれません!
※選挙システムも正常なのかわかりませんが‥
これらの理由を踏まえ、何かを変えたい場合は【国民側の提案運動】が政治を変える逆心理になります。
なぜなら、多くの国民が〔納得する提案〕であれば同調が生まれ内容は上に上がる確率も高いからです。
例、ひと昔は無添加食品なんて少ない状態が国民の声によって無添加アピールをするようになった。
昔のシャンプーは○○フリー記載はなく売られていたけど、化学物質の情報を知った国民があまりにも増えたため○○フリーアピール商品が増えた。と言ったように大衆が社会を変える面はたくさんあります!
【陰謀論にのめり込む時の注意点】
ただし陰謀論で注意しなければいけないことがあります。
それは【陰謀の色眼鏡】です。
まず、人の脳は視ようとする(観察)情報を無意識に取得します。
例えば、青い車を探すと不思議と青い車をよく見つけるようになります。
そして近くに高級車があっても気づかない可能性もあります!
なぜなら興味対象外だからです。(興味があれば気づきます)
このように膨大な情報を日々取捨するためには欠かせない働きになります。
これが個人の世界をつくる色眼鏡の一部です。
この時、陰謀色に染まるとすべてが陰謀に見えたり、思考の割合も変わり、情報に囚われやすくなります。
ですので陰謀ではなく実態をみると着地点が見えます。
理由は陰謀は陰謀だからです。
陰謀を世に伝えようとすると後ろめたい感情になりやすいのは本人も疑心暗鬼な周波数を発しているためです。
逆に確信を得ている人が発するとその情報エネルギーが人々に影響を与えます。
このような情報発信者が多数居られる場合は社会を変える影響力が強くなります!
そして重要なのが提案の形です。
このnoteでもささやかな内容ですが提案方法が詰まっています。
なぜなら、世の中に提案しないと未来が構築されないからです。
【裏】
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