説明会の御礼と、サバイバー短歌✨作品紹介
こんばんは✨
がんサバイバーが、自身の想いや体験を31字の短歌に表現し、みんなで一冊の本を作るというプロジェクト”あの日の風を記憶する わたしの31字”の公式noteです。
昨日は、
オンライン説明会にご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました!
zoomでの開催となりましたが、説明会の間にコメントをいただいたり質問コーナーで直接お話をしたりと、皆さんからたくさんのエールをいただいた気がしております✨
また開催後に、おすすめの本や詩集についてのメッセージをお送りいただき、メンバー一同、「頑張って進めていかねば!」と気持ちを新たにしたところです!内容については、後ほど編集したものをアップできればと考えております!
そして、同日の夕方に初挑戦してみました”インスタライブ”についても、ご視聴いただいた皆さまありがとうございます!今後もテーマを変え配信していけたらと考えております✨
さてさて、
もっと短歌に親しみたい!という参加者の声から生まれた、サブコーナー”あの風”チャレンジ!
先々週のお題「主治医・看護師さん」と、先週のお題「病院食」でサバイバー短歌を詠んでくれた皆さんの作品を紹介させていただきます!
作:momoさん
作:くぅさん
作:ユキさん
作:ちぃさん
作:ayaさん
今回もたくさんお送りいただき、ありがとうございます!
サバイバーとしての経験や想いは、決して楽しいものばかりではないと思うのですが、皆さんから送られてくるサバイバー短歌を拝見していると、不思議とクスッと笑みがこぼれる作品もたくさんあって、言葉や短歌のパワーというものを実感します!
わたしの好きな本で「夜と霧」(ヴィクトール・E・フランクル 著)という本があるのですが、(この本は心理学者である著者が、ナチスの収容所で体験したことを綴っている本です)その中の
『あなたが経験したことは、この世のどんな力でも奪えない』
という言葉を、皆さんのサバイバー短歌を拝見するたび思い出します。
サバイバーとしての経験に、
時には涙をこぼしながらもきちんと向き合うことや、言葉として表現して作品へと昇華させることは、経験したサバイバーでなければ決してできないことだし、人の心の琴線に触れる力を秘めているのだとつくづく感じます。
そんなこんなで、
今週もぜひ”あの風”チャレンジに挑戦してみてください✨
今週は「麻酔」がお題です!皆さんの投稿やDMをお待ちしています。
【投稿について】
・上の専用のテンプレに短歌と作者を追記し「#サバイバー短歌」とタグ付けしてインスタグラムに投稿してください。
・文字の編集が難しい方などは、プロジェクトメンバーにDMでお送りいただいても構いません。
宛先 ▷https://www.instagram.com/yukko_lovemylife/?hl=ja
・インスタのストーリー投稿などは、見逃してしまう可能性もありますので、noteへ掲載希望の方はDMしていただけますと幸いです!
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