ケツから血が出た話（大腸カメラレポ）
お食事中の人は読むのを控えてください
今回は私がケツから血が出た話をしたいと思います()
あれは大学４年生の頃だったと思います
トイレに行くたびにお尻から血が出るようになりました
「水分不足かな？」なんて思いつつ最初は気にしていなかったのですが
１週間以上続くようになりました
流石にこれはおかしいんじゃないかと思って調べるとガンとか怖いことがどんどん出てきます
念の為病院に行ったのですが「なんともない」と言われました
痔というわけでもないと言われました
しかしその後も血が出続けるのでもう一度病院に行き大腸カメラをすることになりました
この大腸カメラが地獄でした！！！！
まず最初に下剤をお尻から注入するのですが、便に水分を浸透させるために一定時間我慢しなければなりません
しかしこれが地獄で！！
我慢なんてできません！！下痢の極限状態みたな感じです
でも我慢しなければ検査結果が正常に出ないかもしれないので我慢します
トイレにバイバイしていよいよ検査です
冷たいジェルを塗られてカメラが入ってきます
途中まではいいのですが大腸のうねうねの曲がる部分に差し掛かった時がすごい痛みで！
このままカメラが大腸を突き破るんじゃないかという痛みでした
出る！内臓が出る！
そんなことを思い顔面蒼白
お医者さんは「お！綺麗な大腸壁！ほら！」と上機嫌で
それはよかったです！！！
地獄の検査終了
やはり痔はなく血管が怒張している
ストレスで細胞壁が弱くなっていて易出血状態的なことを言われました
とりあえずガンとかではなくてよかったです
そしてそれから私はもう２度とあんな思いをしたくないと思い健康に気を付けるようになりました
ヨーグルトや納豆など腸内環境に良いものを食べたり
辛いものなど刺激物を避けるようにしました
しかし。。。。。
現在私はケツから血が出ています
出血リターンズです
現在私は会社に雇ってもらって給料をもらうという労働形態からnoteや自分のウェブサイトなど成果物から収入を得られるような生活形態に変えようとしている最中です
その不安定な収入のストレスからまた出血し始めました
国試前と同じストレスなんて。。。
新しい挑戦というのはワクワクするけどストレスも溜まるもんなんですねーへへへ
では、今回はケツから出血した話でした！
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以上、小鳥遊あのでした！
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