【対策必須】校庭の遊具をウイルスから守れるのか
1年生の娘が、うんていを「皮がむけるまでやる!」と豪語し、軽々と3往復やってのけました。
わが子ながらストイックな姿勢に脱帽したのでした。
なぜ、そんなにうんていを頑張るのか聞いたところ、年長のときに女の子同士で【手の豆の数】を競い合っていたようで、豆が潰れた人には惜しみない賛辞とバンソウコウが贈られたとのことです。(#恐るべし女子自縄自縛集団)
校庭遊具の封鎖
さて、地元では、学校によって新型コロナウイルス感染症拡大防止として校庭の遊具が使用できないように封鎖している所もあるので、思い切り遊べる場所があることをありがたく感じています。
いくら予防するといっても、いつまでも遊具を封鎖し続けるわけにはいかないと思います。どこかのタイミングで、解禁する日が来るはずです。
これからの「withコロナ」に向けて、遊具をみんなで安心して共有できるような対策はないのでしょうか……
「NDワックス」「NDコート」でウイルス撃退
メディアで宣伝されることはないようですが、企業によっては最先端技術を駆使した抗ウイルス・抗菌対策が施されています。
出典:無添加計画 HP
『NDワックス』は、高濃度80%アルコールによる即効性とUDD (特殊なナノダイヤモンドカーボン)触媒の働きにより、コーティング箇所は抗ウイルス・抗菌機能が長期間持続するとのことです。
JAL全機に採用されているNDワックス
「JAL機体内化粧室」「JR駅構内トイレ」などで10年以上も前から使われているそうです。
知り合いのJALのCAさんに確認したところ、NDワックスの存在を知らなかったので、会社の運営側の方だけに知らされているのかもしれません。
市販されていないので手に入りにくく、割高なのですが、効果が半年持続するのであれば試してみる価値があると思います。
抗ウイルス・抗菌剤の学校導入を
そして、このワックスを学校で導入できないものかと考えてしまいます。
そうすれば、遊具を使って心置きなく、皮がむけるまで遊べると思うのです。
ちなみに娘は、うんていを3往復した翌日、めでたく手の豆が破れたのはいいものの、風呂場で手にお湯がかかる度に「痛い痛い!」とわめくのでした。