超教師の家づくり

建築好きの教員が【マイホーム】のつくり方をご提案します。マイホームは商品ではありません…

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建築好きの教員が【マイホーム】のつくり方をご提案します。マイホームは商品ではありません。家が変われば、生き方が変わります。(わが家: 土地74坪・延床31坪) 趣味の家づくりブログはコチラから→https://annyshef.com/

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【実録】地元の工務店で建てよう

「マイホームをもちたいけど、建築会社はどうやって選べばいいのか?」 このnoteはそんな疑問をもつ方に向けて書いています。 ◆はじめに:家づくりに大満足した経験家を建てるなら、どの建築会社に依頼すればいいのか。 結論からいうと、タイトルにも示している通り、「地元の工務店」をおすすめします。 地元の工務店であればどこでもいいというわけではありませんが、家づくりの一つの基準になると思います。 本noteでは、なぜ地元の工務店で建てることをおすすめするのか、その理由を解説

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    • 【対策必須】校庭の遊具をウイルスから守れるのか

      1年生の娘が、うんていを「皮がむけるまでやる!」と豪語し、軽々と3往復やってのけました。 わが子ながらストイックな姿勢に脱帽したのでした。 なぜ、そんなにうんていを頑張るのか聞いたところ、年長のときに女の子同士で【手の豆の数】を競い合っていたようで、豆が潰れた人には惜しみない賛辞とバンソウコウが贈られたとのことです。(#恐るべし女子自縄自縛集団) 校庭遊具の封鎖さて、地元では、学校によって新型コロナウイルス感染症拡大防止として校庭の遊具が使用できないように封鎖している所

      • 【体験談】子どもの『なんでなんで攻撃』はさらっといなす

        子どもから立て続けに「なんで?なんで?どうして??」と言われてイラッとしたことはありませんか? 教師としてあるまじき発言かもしれませんが、私はイライラムキーとなってしまいます。 「なんで?」とたくさんの問いをもつことは、好奇心に満ちていてとても素晴らしいことです。「なんで海の水はしょっぱいの?」などと知的な問いかけをしてきたら、イラッとするどころか「いい質問だね!」と前のめりになって一緒に考えてしまいます。 同じ「なんで」でも、イラッとするときと感心するときの違いがある

        • 【意外と知らない】高校生の学力アップ術

          高校生が学力を上げる簡単な方法は、結論からいいますと、『授業中に寝ないようにする』ことです。これだけですが、簡単なようで意外と難しいことです。授業中に意欲的な態度で集中し続けられる生徒は、その時点で学力が高いはずです。 学習意欲があることが前提になりますが、授業中に眠らないためにはどうするのか… 『授業中の立ち歩きを自由にする』眠くなったら水場に顔を洗いに行くもよし、分からない課題があれば友達のところに行って相談するもよしにするのです。 韓国の取り組みだったと思うのです

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          【本質】教師が「言い訳」を言いやすくしてあげることで子どもの承認欲求を満たす

          新学期がスタートして、およそ1ヶ月が過ぎました。休校措置によって登校日や授業時間が限られていることで、クラス替えがあったり、転入などで環境が変わったりした子どもの中には、まだ学校に馴染めずに緊張した気持ちで過ごしている子も少なくないと思います。 そのような緊張感の中で、自分の居場所が見つからない子どもが少しでも和らぐような実践を考えてみたいと思います。 「先生が言うのだから仕方ない」を演出する例えば、フォークダンスで女子と手を繋ぎたくても繋げない、恥ずかしがり屋な男子がい

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          【完全伝授】たまの登校日には全力で子どもたちを楽しませる

          新型コロナウイルス感染症拡大防止のために休校措置が長引いており、この4月は分散登校やオンライン授業などの対応が続き、フルメンバーによるフル授業ができない学校がほとんどだと思います。 そのような中、私が最も大切にしたのは、『やっぱり学校は楽しいな!友達に会えてうれしいな!』という思いもたせられるような授業を実践することです。 「臨時登校日」は正式な授業時数としてカウントされない自治体もあるようですが、子どもたちは楽しい授業、楽しい活動を待ち望んでいるはずです。気軽に会えなく

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          【失敗しない】子育てに最適な家づくりをするハウスメーカー・工務店の選び方

          娘が生まれ、賃貸マンションが手狭に感じられるようになった3年ほど前から、本格的にマイホームをもつことを考え始めました。 それから新築するまでの時間は本当にあっという間でした。 娘の小学校入学までには学区を決めておきたいとぼんやり思ったのが、昨日のことのようです。 ところが、住宅について調べ始めた当時は、ハウスメーカーはどこを選べばいいのか、どんな工務店が自分の希望に合った家を建ててくれるのか全く分からずにいました。 自分がどんな家を建てたいのかさえ、分かっていなかった

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