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韓国留学withコロナ〜入国編〜

アンニョン(^ω^)


昨日、韓国に到着したので、留学準備から日本出国、韓国到着までをまとめていきたいと思います。


今回は、日本のPCR検査から韓国の隔離施設到着までを紹介したいと思います。


1.PCR検査

現在、日本から韓国に入国するためには出国の72時間以内に発行された陰性証明書が必要となります。

私の場合は、出国の2日前に検査を行ってきました。

ちなみに私はこちらで検査を行っていただきました。

費用:個人 1検体 5,500円 + 陰性証明書 2,000円

   合計:7,500円(税込)


ネットで事前に予約を行い、当日はパスポートのコピーを持って受付に行きました。

予約では「個人 1検体 5,500円」を申し込み、当日受付で陰性証明書を申し込みます。

実際は行くと必然的に陰性証明書の受付を合わせてしてくれました。

5,500円はカードでの事前決済も可能ですが、陰性証明書代は現金にての決済です。

私の場合は、まとめて当日現金で支払いを行いました。


受付を済ませると検査キットを受け取り、建物の2階の見晴らしの良いリゾート地の喫煙所のような場所にて唾液を採取します。

採取が無事にできたら、検査キットを受付に返して検査終了です。

平日の午前10:30の予約でしたが、空いていたこともあり、所要時間は10〜15分程度でした。


結果は後日メールにて陰性証明書が添付されて届きます。

私の場合は、翌日の夜から夜中にかけて届くと案内があった通り、検査翌日の22時ごろにメールが届いており、出発前にコンビニで印刷して準備完了となりました。


余談ですが、出発当日、飛行機のチェックインカウンターにて隣の韓国人らしきおばさまが、日本語がわからずか、どうやらPCRを受けてこなかったようで、

「これから検査場で受けてきてもらってもこの飛行機には間に合わないので、今日の他の便を予約するか検査後、別の日の便にしてください。」

と言われていました。


出国の場合は、確実にPCRを済ませてから行きましょう!

成田空港でも最短2時間で陰性証明書発行が可能のようですが、料金は30,000円!お高い!!


2.出国

私は2021.8.27に成田空港より出国しました。

韓国領事館にて韓国の直系家族訪問の人向けなどに「海外予防接種者の隔離免除書発行」が2021.7.1より可能になりましたが、日本が変異種が流行する国に含まれたことにより、9月中いっぱいは適応除外となりました。

そんなこんなでおそらく8月中の駆け込み需要ということもあり、飛行機は割と席が埋まっていました。

通路側を指定してもらいましたが、隣前後は埋まっている状態でした。

パスポートとPCRの陰性証明書を持って、無事にチェックイン完了!

2週間隔離にちょっとした食料も備えた荷物が入ったトランクは9キロオーバーで追加料金60ドル(6,600円)を支払いました。


本当、空港までトランクを運ぶのは大変でした。

家の玄関の段差ですら重くて、筋トレって感じでした。

韓国に着いた後のとある事件もあり、翌日の今日、私の上腕二頭筋はバキバキに筋肉痛です。


3.入国

飛行機にて2時間半にて仁川空港に到着しました。

到着すると預け荷物受け取りの前にアプリのダウンロード及び登録をしました。

韓国での携帯番号、緊急連絡先の携帯番号、隔離先の住所などを入力します。

私は隔離先の住所入力に手間取って、結局係のお兄さんにやってもらいました^^

アプリの登録の確認が終わると荷物を受け取り出国ゲートへ。

行き先を聞かれて、タクシーかバスを選択します。

バスは3時間待ちとのことだったので、隔離専用タクシーにて隔離施設まで搬送してもらいました。

仁川空港から麻浦区の施設まで70,000ウォンでした!


エレ無し4階の隔離施設の紹介はまた後日紹介したいと思います。

アンニョン(^ω^)b

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