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常陸野ネスト セゾン ドゥ ジャポン からのシンガポールの想い出
ただいまお気に入りのセゾンシリーズ。
常陸野ネストビールの
セゾン ドゥ ジャポン。
ジャポンを冠するに相応しく、グラスに口をつけると、まず香るのが米麹の匂い。そして、柑橘が口の中に広がる。
「少量の柚子」と記載されているけれど、柑橘味を強めに感じた。
甘酒風の風味と柑橘味…セゾンもバラエティに富んでいるな。
全然話は変わるが、常陸野ネストのビールを初めて飲んだのは、5年前のちょうど今頃訪れた、シンガポールでだった。
シンガポール英語(シングリッシュ)が全然聴き取れなくて心細くなったときに見つけた、「JiBiru(地ビール)」の看板。
オーチャードエリアにある、JiBiru Yakitori&Craft beer
ここでオーダーしたのが常陸野ネストの飲み比べセット。シンガポールでwith枝豆…
上記の5タップの中からチョイスしたのだろうが、当時はペールエールくらいしかビアスタイルを知らなかったし、どれとどれを飲んだのか…?
唐揚げとか冷奴なんかと日本のクラフトビールを堪能し、
「タクシー乗り場どこにありますか?」
「この通りを真っ直ぐ行ったところですよ」
と、日本語で会話できた心強さで、なんだかものすごく安心した記憶が、未だに残っている。
このお店が、今もシンガポールで営業継続していることがわかり、うれしい。またいつか行けるだろうか?