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生後3ヶ月の赤ちゃんを育てる全ママパパに伝えたいシリーズ2 上手に休むコツ

生後3ヶ月の大変さ

子どもが産まれて、かわいくて仕方ない、けれど、体力が持たない…!
昼夜問わず3-4時間に1回は起きるし、夜は寝られないし、慢性的な睡眠不足…。。
旦那は平日は仕事で、お願いできることもまだまだ少なくて、どうお願いしたらよいのか、分からない…。
私は毎日そんな感じだったのを覚えています。
1晩でもゆっくり寝られたら、もっと我が子を可愛がってあげられるのに!と思ってました。

上手に休むコツ①

まずは、上記にも書いた通り、土日など旦那さんが休みのタイミングで、夜にゆっくり寝れるときを週1回でも良いのでつくることが大事かなと思います。
授乳の関係で難しいという場合もあるので個人差はあると思いますが、私の場合はミルクと混合で進めていたので、もっと任せれば良かったな…と反省しています。
たまにでもゆっくり寝ると世界が変わって見えたのを覚えています。

上手に休むコツ②

これはテクニックなのですが、昼夜問わず赤ちゃんが寝たら、そのまま自分も横になって寝ることです。
当たり前と思いますよね?
でも、あかちゃんが寝たら、まずは洗い物や家事をしてから、自分の休息をとっているという人いませんか?
そうすると、例えばあかちゃんが寝る時間を2時間として、1時間くらいちょこちょこ色々してから休むと、自分が休める時間は1時間になってしまいますよね。
それだと、自分が少しうとうとした時に起こされる、の繰り返しになってしまうのです。

そうではなく、赤ちゃんが休んだら自分もそのまま一緒に休むことで、丸々2時間の休息が取れます

ではたまった家事はどうするか?は次です。

上手に休むコツ③

赤ちゃんと一緒に休んでいるので、家事がどんどんたまりますよね…
私の周りのママさんを見ていて、上手に休んでいる人は、赤ちゃんを抱っこやおんぶをして家事(洗い物や食事)をしているなと思いました。
赤ちゃんはおもちゃで静かに遊んでくれる子もいれば、そうでない子もいますよね。
うちの子は、一人遊びがほとんどできなくて、離れるとすぐに泣くタイプで大変でした。

その場合でも、抱っこやおんぶは赤ちゃんも落ち着くと思うので、そのまま家事をささっとしてしまうのがおすすめです。

終わりに

前回の記事でも書きましたが、子育てはとにかく体力です。
自分の体力がそのまま、我が子に注げる愛情に変えられると思って、どうかゆっくり休めるときには無理せず休むことを強くおすすめします!
がんばりましょう!

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