![マガジンのカバー画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/96821598/f64c3f211e1114adec24ec9db0a43e49.jpeg?width=800)
- 運営しているクリエイター
#仕事観
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/75663643/rectangle_large_type_2_5bd20797b3d99b83d44e72085cc65a31.jpg?width=800)
“誰かが決めたルールに乗っ取らなあかんよっていうのを、自分が強要する側に絶対なりたくないです。周りに優しくしたいというか、自分がされて嫌なことを人にしたくない”
29.ならの / イラストレーターイラストレーターのならのさん。青色を基調にした幻想世界を描く彼女は、元保育士で、副業で始めた絵を今は専業にされている。 きめ細やかな美しい夢世界を描く彼女の、意外な想像力の源泉や描き手としての視点についてお話を伺いました💡 ■ならの イラストレーター。保育士の勤務を経てイラストレーターとして活動を始める。 美しい青色を基調にした空や海の細やかな幻想世界がSNSを中心に人気を集めている。 関西コミティアのメインビジュアルや学研プラスのマンガ
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/97305122/rectangle_large_type_2_712e882b857ac9b3614e18c392afda48.png?width=800)
“自分が苦しいのは、環境のせいだと思ってた。けど、自分が変わんないと、世界は何も変わらないんだって、やっと気づけた”
22. 遠藤イヴォン / キッチンカー&ダイナー店主キッチンカーで東京を回る遠藤イヴォンさん。自身のルーツのひとつであるガーナの伝統料理、ジョロフライスを作る彼女はもともとは衣装関係の会社員だったそう。 仕事を自身が変化するための媒体として捉える彼女の思想を伺いました。 ■遠藤イヴォン (エンドウ イヴォン) キッチンカーAMOAKO食堂、西荻窪にあるAMOAKO DINNER の店主。 スタイリストのアシスタント、舞台衣装会社の営業職を経て、仲間と共にキッチンカーを始め
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/97305596/rectangle_large_type_2_7ddb5d3b3e8acf929ff778fe1ac030e0.png?width=800)
“お金とか、どういうふうに人に見られてるのかとか、そういうのがどうでもよくない人は判断が鈍ったりするんじゃないですかね”
17. Shohei Takasaki / コンテンポラリーアーティストコンテンポラリーアーティストのShohei Takasakiさん。 鑑賞者の思考を巡らせるような彼の絵は、膨大なエネルギーを出していて、それはShoheiさん自身とすごくリンクしているよう。 彼のダイナミックな人生と作品を生み出す根源に迫りました。 ■Shohei Takasaki (ショウヘイ タカサキ) コンテンポラリーアーティスト。 2013年から2019年までアメリカのポートランドを拠点にし
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/97306019/rectangle_large_type_2_4eb8ca1ee0da583212186134b64d4920.png?width=800)
“できる仕事をするか、やりたい仕事をするのか、どっちの属性に自分はいたいのかを考えて…「こっちの方が楽しいぞ」って思ったから、後者の方に飛び込めた”
14.堀江麗 / 蒸留プロデューサー蒸留プロデューサーの堀江麗さん。 Google Japan に広告のコンサル業務で勤めたのち、「本当にやりたいことはなんなのか」を自分の心に問いただし、現在は自分自身と向き合う時間を大切にできる人を増やせるよう、クラフトジンを始めとする飲料のプロデュースをされています。 自分自身をととのえるために彼女が大切にしていることを伺いました。 ■堀江 麗(ホリエ レイ) 飲料・蒸留プロデューサー。 2017年にGoogle Japanに入社。デ
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/97779290/rectangle_large_type_2_f1ea6984aa9679189fdc48ff755918f1.png?width=800)
“たまに涙を流しながら食べることもあるんですけど…でもそのお肉が美味しければ、「よかった」って思う自分もいるんです。ボロボロだった状態からそこまで健康に育てられたことと、その牛と一緒に過ごせたっていう事実でもあるから”
12.山地竜馬・加奈 / 牛飼い大分県の山奥にある広大な土地で、自然放牧によって牛を飼う宝牧舎。 この牧場で迎え入れられる牛たちは、子供を産めなくなったと判断され、「廃用母牛」という名で最低価格で取引される・あるいは「産業ゴミ」として「捨てられる」牛たちです。 牛舎を持たない宝牧舎では、誰も使わなくなり荒れ果てた「耕作放棄地」を、牛の力を使って牧場にしています。 人や経済の役に立つかではなく、牛の幸せについて考え、健康的に育て、そして最後は自分たちが大切に育てた牛の命をい
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/97779083/rectangle_large_type_2_836655eb73b1fc5bbce49b9dc8b0985a.png?width=800)
“自分たちが取り扱うものに偽りがない。わたしたち自身が気に入っているかは続けていったりする上で大事だなって思う”
11.溝渕由樹 / ヴィーガンベイクショップ 経営者NYの街角にあるようなキュートなベイクショップ、ovgo B.A.K.E.R。 このお店の焼き菓子はすべてヴィーガンベイクだが、「バターや牛乳は入っていない」と言われなければ気づかないほど、甘く、美味しく、日々行列ができるほどの人気を博している。 そんなお店の代表を務める由樹さんは、食から未来と環境を良くするきっかけを作りたくて企業したという。 ご自身の「すき」「かわいい」と思うものから社会問題に切り込み、飛ぶ鳥を落とす
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/97774708/rectangle_large_type_2_1bc1d10f79189a83662ac97105a12545.png?width=800)
“個人の意思っていうのは大なり小なり社会の意思なんだよね。ほんとはみんな時代とリンクしてるんだよ。そうなると、結局指針になるのは自分が今、何を求めてるのかをちゃんと聞くことなんだよね”
10.本間貴裕 / 起業家・ブランドディレクター「あらゆる境界線を越えて、人々が集える場所を」を理念に掲げたゲストハウス・ホステルを運営する株式会社Backpackers’ Japanを仲間とともに創業した本間貴裕さん。現在は「Live with Nature. / 自然と共に生きる。」をコンセプトに、自然の中にあるもう一つの家「2nd Home」を運営するライフスタイルブランドSANUを設立、ブランドディレクターを務めている。 自分が「欲しい」と思うものを仕事にしてきた本