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#絵描き
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“お金とか、どういうふうに人に見られてるのかとか、そういうのがどうでもよくない人は判断が鈍ったりするんじゃないですかね”
17. Shohei Takasaki / コンテンポラリーアーティストコンテンポラリーアーティストのShohei Takasakiさん。 鑑賞者の思考を巡らせるような彼の絵は、膨大なエネルギーを出していて、それはShoheiさん自身とすごくリンクしているよう。 彼のダイナミックな人生と作品を生み出す根源に迫りました。 ■Shohei Takasaki (ショウヘイ タカサキ) コンテンポラリーアーティスト。 2013年から2019年までアメリカのポートランドを拠点にし
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“たまに涙を流しながら食べることもあるんですけど…でもそのお肉が美味しければ、「よかった」って思う自分もいるんです。ボロボロだった状態からそこまで健康に育てられたことと、その牛と一緒に過ごせたっていう事実でもあるから”
12.山地竜馬・加奈 / 牛飼い大分県の山奥にある広大な土地で、自然放牧によって牛を飼う宝牧舎。 この牧場で迎え入れられる牛たちは、子供を産めなくなったと判断され、「廃用母牛」という名で最低価格で取引される・あるいは「産業ゴミ」として「捨てられる」牛たちです。 牛舎を持たない宝牧舎では、誰も使わなくなり荒れ果てた「耕作放棄地」を、牛の力を使って牧場にしています。 人や経済の役に立つかではなく、牛の幸せについて考え、健康的に育て、そして最後は自分たちが大切に育てた牛の命をい
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“自分たちが取り扱うものに偽りがない。わたしたち自身が気に入っているかは続けていったりする上で大事だなって思う”
11.溝渕由樹 / ヴィーガンベイクショップ 経営者NYの街角にあるようなキュートなベイクショップ、ovgo B.A.K.E.R。 このお店の焼き菓子はすべてヴィーガンベイクだが、「バターや牛乳は入っていない」と言われなければ気づかないほど、甘く、美味しく、日々行列ができるほどの人気を博している。 そんなお店の代表を務める由樹さんは、食から未来と環境を良くするきっかけを作りたくて企業したという。 ご自身の「すき」「かわいい」と思うものから社会問題に切り込み、飛ぶ鳥を落とす
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“「美しく生きる」っていうのが大前提。自分自身が理想とする環境を自分で整えていくために、命を使おうって思ってる”
06. 塚本紗代子 / 経営者・国際中医薬膳師家庭の食卓から善い暮らしを実践できるよう、食養成のレッスンや、食材の生産者と直接関わるコミュニティ『TSUMUGI 』の代表を勤める紗代子さん。 人間の健康は地球の健康と繋がっていることを強く意識する彼女は、「私が死んだあとも、残したいと思うものだから」と、確固たる意志のもと企業します。そんな彼女が日常で大切にしていることや思想を伺いました。 ■塚本紗代子(つかもと さよこ) 株式会社TSUMUGI 代表取締役、国際中医薬膳師。