見出し画像

嫌なことが忘れられないときに読む話

私たちは“経験”がしたくて生まれてきた、と言われています。

人を愛するってどういうことだろう。

失恋するってどんな気持ちなんだろう。

泣きたくなるほど会いたいってどんな感じだろう、というふうに。

すべてはただ「経験したいだけ」。

いいも悪いもないのです。

けれど現実では

好きな人と一緒に居られること=いいこと、

好きな人と別れること=嫌なこと、

というように判断してしまうので

状況を客観視できなくなって

現実で起きる出来事や他人に執着してしまったり

嫌なことばかり続く日=なんだかツイていない日、とレッテルを貼ることになるのですね。

それってまるで晴れの日はいい日で

雨の日はいい日じゃない、と言っているようなもので

自分以外の状況に振り回されることになりますし

結果、人生の中で結構な日数があまりいい日じゃない、となってしまいます。

けれどそれってとても辛いですし

なによりもすごくもったいないことだと思いませんか?

今この状況でいうならば

出かけられないからストレスが溜まってしまい

出かけられる日が来るまで、まるでこの日々は

なかったようなものとして暮らすことに似ています。


晴れの日も、雨の日も。

私たちはその手触りがどんなものかを知りたくて生まれてきています。

晴れの日には晴れの日の

そして雨の日には雨の日の手触りってあるものです。

現実がどうかよりも

あなたがそれに対してどう思うのか、がとても重要になるのです。

「どんなことも全部楽しんじゃおう!」なんて、

無理やりポジティブになる必要はないけれど

自分がそれを見て、聴いて、触れて、薫って、味わって…どう思うのか。

なにが好きで、なにが嫌いで、なにを感じとるのかがとても大切です。

「あなたの目線でどう見えたのか」という答えを

世界は待っているのです。

そのためにはどんな時も楽しもうとするより

すべての経験を通して

自分が好きなこと、やりたいことを明確にして

それを突き詰めていく。

特に、嫌なことが起きたときは

自分が本当はなにがしたいのかを明確にするチャンスなのです。

そんなニッチな世界にある“あなたらしさ”こそ、これから求められる美学。

どこかに所属して、誰かのいいなりになって自分らしさを消している人は淘汰されて

腹をくくって、覚悟を決めて

自分らしさで勝負する人に

仕事も恋愛もオファーが増えるこれからの時代。

自分らしさ全開で否定されたらもう打つ手がないから

それはそれは相当の覚悟は必要なことだけれど。

それでも自分全開でやっていく。

そんなことを考える最後のチャンスが今まさに来ています。


具体的なレッスンであなたの才能とやりたいことを明確にする講座はこちら↓


ANNE MAGAZINE============

無料メルマガ http://www.reservestock.jp/subscribe/68704

ameblo https://ameblo.jp/anne-officialblog

Facebook https://www.facebook.com/anne.magazine.165033

Twitter https://twitter.com/anne_magazine

GINGERweb連載 https://gingerweb.jp/authors/navigator138

PRESIDENT WOMAN Online連載 https://president.jp/list/woman/search?fulltext=乙部アン

パーソナルレッスン https://www.reservestock.jp/page/reserve_form_week/12906

=================







この記事が参加している募集

いただいたサポートはサステナブル関連の活動に役立てます。こちらのnoteでも活動報告をさせていただきます!