【1/3の今日一日】感情に蓋をしない新技を1つ発見した
喧嘩するほど仲がいいとか、ぶつかりあってこそ本物・・・みたいな言葉がありますが、私にとってはたぶんそんなことはなく。
感情にのみこまれて衝動で動くより、どんな状況にあっても自分で選んで行動していくことを選びたいなと今は思います。
でも、衝動の波に乗って感情のまま動くのもどこか憧れたりするのは、一時的な強い快楽がちらつくからでしょうかねえ。
そういうドラマチックで魅力的な人へのあこがれなんかもあったり。
衝動から生まれる大きなエネルギーにしか作れない刹那的な何かが私を引き付けてくるからでしょうか。
でも、だいたい後悔するんですよね~衝動の発露の後って。
かといって、感情をなかったことにしすぎると、暮らしのあちこちでその感情が顔を出してきて、慢性的に苦しくなってくるし。。。。
しかもまったく関係ない場面でひゅっと登場するんですよね。
そんなわけで、感情に蓋をしない方法をいろいろ模索しているのですが、最近はまっている方法をご紹介します。
「衝動を発露した後の展開を思い描いてみる」です。
ひどい結末も、ちょっとスリリングなことも、一時的に快楽なこともいろいろ思い描かれるのですが、すべては想像のこと。
夜中や朝に目が覚めて、うとうとした中で想像するのがいいです。
あまり記憶に残らないので、このあと始まるいつもの毎日にあまり影響を及ぼしません。
自分の中でバランスがとりやすいです。
感情に蓋をしてなかったことにしていた時期もありましたが、思い切って想像の中で開放して楽しんでみるのも、おもしろいです。
小説読んでるみたいな感じ。
読み返すと、自分自身に「大丈夫か・・・?」と声をかけたくなる内容に仕上がってますが、まあたぶん大丈夫。
しばらくはほどほどに自分を心の中で遊ばせながら過ごしてみたいと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?