こんにちは。アンと申します。 こちらのnoteでは、アルコール依存症のだんなさんと、小学生の子どもとの暮らしの中での気づきや学び、経験やひとりごとをつづっていきたいと思います。 アルコール依存症に限らずだとは思うのですが、家に病を持つ人がいる毎日って、結構いろいろな力が鍛えられるな・・・と感じています。 また、だんなさんがアルコール依存症なんだと腹落ちした時、他の家族はどうやって暮らし、家庭を調整し、働き、自分を整えているんだろうか・・と思っていろいろ調べてみたのですが
2024年第47週body 仰向けの時、力を入れてお腹を薄くしておくことで、腰への負担を減らせる むつかしいアーサナ・苦手なアーサナほどいい呼吸を探求する 練習を休むことも練習の一部 mind 集中できないとき=呼吸の事・アーサナの事・家族の事・今日の予定など・・・が一緒くたに脳内にあって、どれも同じボリュームで騒いでいる感じ 今日は集中が遠くにいるなあ・・・と思って、とりあえず怪我しないように練習を続ける spirt 身体はいれもの。私は身体を使いこなす名マ
実家親は豪雪地帯で一人暮らししています。 豪雪地帯の必須ミッション=雪かき ・・・もあるのですが、今回は地味ながらも重要な、ストーブへの灯油入れサービスのお話です。 そう、豪雪地帯は寒いんですよ。 一応、エアコン利用も話題にあげてみましたが、使い慣れた灯油ストーブや石油ファンヒーターを使いたい…という親の気持ちもよくわかる。抜群にあったかいですしね。 週1回来てくださるヘルパーさんに依頼できないかも考えたのですが、週1回では足りない。 ストーブ内に入れる灯油タンクを1
第一の事は第一にできるように・・・ これが案外むつかしい。 第一の事が、目の前の調和と平穏につながらないかもしれないから怖いのだ。一時的にでも混乱がやってくるのが怖い。何とか保っている均衡が崩れることに耐えられないかもしれなくて不安。 だから、見ないための工夫、触れないための努力、飲み込むための術なんかを必死にライフハック的に身に着けてしまっている。 現状、いっぱいいっぱいで精いっぱいの自分自身を否定はしたくないけれど、その時には軽やかに足を踏み出せるように自分を信頼し
この漫画は「じゃあ、あんたが作ってみろよ」という、思ったこともあるし、多分誰かに思われた事もあるであろうタイトルに惹かれて読み始めました。 同棲中の彼女のおいしいごはんに、さらっと悪気なく難癖つける、しかも振られたことがないとか言う男性と、安定した未来のためにモテに意識をはらい、同棲中の彼にもそれを遺憾無く発揮しながら暮らす女性が主人公。 まー両者とも「友達に絶対になれん!」という第一印象でした。 向こうも願い下げかと思いますが。 それに、そんな2人には、そうなるべく理由
2024年第46週body 思い切って、徹底して痛くないやり方をとったら、翌日の練習も深まった。体も楽だった。 股関節の引き込みが足のまっすぐな動きにつながる 長座して前屈するときは、斜め前に伸びながら、股関節を引き込み、坐骨・仙骨を下に刺すように下ろす 吐く呼吸は肛門と尿道を締めて吐ききる、吸う呼吸はへそを内側から引きあげて吸う。これをすると腰にあたりにスペースができやすい。 ポーズを深める=エネルギーが流れているか、とどこおりは無いかを見て調整していくこと・・・
旦那さんはアルコール依存症とあわせて、うつも持っています。 アルコール依存症とうつ(気分障害)の併発は結構多いみたいですね。 我が家の場合、だんなさんは年に数回うつでダウンしています。 パターンはおおむね同じ感じで・・・ 旦那さんがなんだかやたら飲んでいて酩酊状態 ↓ 翌朝起きてこない ↓ 夕方ころ「うつになった・・・」と酒瓶片手にダウン宣言 ↓ (ワンオペスタート) 短くて数日、長いと数か月続く 毎回必ず「それは二日酔いじゃねーの?」という思いが頭をよぎってしまうの
これはアラノンで教わりました。 わたしの苦しみの多くは、 変えられないものを変えようとしたり、 変えられるのに怖くて目をつぶったまま行動しなかったり、 それらがごちゃごちゃして、空回りしたり…がほとんど。 憎しみや不満の言葉が心を渦巻く時、過去の誰かが私を責めたり不吉な予言を耳元で囁く時、それらを意図的に平安の祈りに置き換えることで、正気を保つようにしてます。
いい年になってきて、親の介護が近くなってきた こんにちは。 我が家の旦那様も苦労をしょっている状況ですが、実親も年齢を重ねて、生きるのに工夫とサポートが重要なステージになってきました。 実際、実親の元にケアマネージャーが訪問し、介護認定をうけたり・・・などあり。 実親は陸続きながらも新幹線で3時間程度の距離があるため、すぐに飛んでいく・・・がかなわない距離です。 今回は、同じように実親と離れた場所で暮らしている兄弟がスケジュールを調整し、実親のサポートをしてくれました。
(ヨガは長く細々やっていましたが、アシュタンガヨガの扉を開いたのは2023年11月。マイペースを尊重していただけるので、現在スタンディングの途中です。) 練習日記 手を上にあげるときに、上腕を絞るように内側に寄せる力を加えると、軸が定まる感じがある 足も足の内側に力を入れると軸が決まりやすくなる 前鋸筋を使うという事がわかってきた。前鋸筋が使えると、ダウンドック時の肩のつらさがへる 痛いのにやってしまう。「痛いな・・・」と思って、しばらく「痛い痛い・・・」とやってい
(ヨガは長く細々やっていましたが、アシュタンガヨガの扉を開いたのは2023年11月。マイペースを尊重していただけるので、現在スタンディングの途中です。) 6/21(土)はムーンデイ(満月)なので、アシュタンガの練習はお休みにしました。アシュタンガは満月と新月には練習をお休みにする習慣があるそうです。理由はいろいろ説があるようですが。 その後、日・月・火は練習をしましたが、今日明日はお休みにしました。 休む練習をしよう アシュタンガの練習の後にも、横になって休む時間があ
(ヨガは長く細々やっていましたが、アシュタンガヨガの扉を開いたのは2023年11月。マイペースを尊重していただけるので、現在スタンディングの途中です。) 気づき 足の内側の力が抜けている。力を中心に集めていくと、動きやすくなる 痛みを無視しない 素早そうな解決法に飛びつきたくなる時 よくよく考えたら当たり前なんですが、一発逆転・・・みたいなことはなくて、あったとしたらそれは危険で。 でもそんな素早そうな解決法に飛びつきたくなることはあるもので・・・。 何でですか
ヨガは長く、細々やっていましたが、アシュタンガヨガの扉を開いたのは2023年11月。マイペースを尊重していただけるので、現在スタンディングの途中です。 気づき 寝る前にストレッチかマッサージをすると、朝、股関節や腰が痛くない 体の重さを足首で感じる。母指球はいきすぎ。 吐く息の音をもっと滑らかにしたい(惰性で吐いてます的な音になりがち) samasthitiでよい姿勢が取れると、その後のポーズが力強くなる 休息の練習時に雑念が泉のようにあふれていた。流し続ける方向
こんにちは。 今日は独り言です。 表題の件「優しいことばかり言うのは簡単…」って言う人に時々出会うなあと言う話です。最近もまたお会いしたので。 いつも「そうかなあ?」と思うんですよね・・・。 私は「優しいことばかり言う」コミュニケーションスタイルを持つ人を尊敬しています。 もちろん厳しいことを言うのが楽と言うわけではありません。 ストレートな物言いの方も尊敬しています。 でもこの言葉は、想像力を欠きすぎでは?と思ったりもしています。 (きびしい言い方ばかりする人のいい
こんばんは。 自分をついつい罰してしまう時って・・・あります。 私はそれが癖のようになっている時がありました。 それは一見、まじめなようでいて 思考が停止して 本質が見えなくなって やるべきことから逃げられる・・・ なんてことがおこっていました。 今も、中を覗き見るのが怖いようなときは、ぶわっと罰する思考がわいてきます。しかも無意識に、そしてあっという間にのみこまれてしまうから怖い。 最近は、罰する思考がわかないように・・・は無理だなと思いはじめています。 わいて
自立とは依存先を増やすこと・・・とおっしゃったのは東大先端研の熊谷晋一郎先生だったかと。 自分のことも、家族のことも、「自分で何とかしなきゃ」とがんじがらめになってしまうのは、自分で自分に勝手に装着してしまった大リーグボール養成ギプスかもしれません。 (どうしてそうなるのか・・・には今回は触れませんが。) 「お願い助けて」と言えないけれど、先行く先輩の話に耳を傾け、視野が解放され、自分のことを語る時間も重ねながら、お互いの経験から学びあううちに「この部分はお願いしてみよ