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入社エントリを振り返って

こんにちは!
早いもので、2023年10月の入社から1年強が経過しました。今回は、入社3ヶ月目に自身が書いたブログを読み返して感じたことを書きます。

なお、該当のブログ内では「カスタマー部」と自己紹介していますが、その後部署の再編成があり現在は「カスタマーコミュニケーション部」です。Anne個人の業務としては、大きな変更はありません。


「1.入社前と入社後でのギャップがない」を振り返る

こちらの内容を振り返ります。

入社してから今までを振り返ると、様々なシーンで「Anneってヌーラボらしいよね、ヌーラボっぽいよね」という声をヌーラバーからかけられました。

実は前職で「うちの会社っぽくないよね」と言われた過去があり(※あくまで褒め言葉として「うちの会社にはないカラーで良いよね」という文脈です)、嬉しい気持ちと少し寂しい気持ちが入り混じった思い出があります。
そのため、「ヌーラボらしい、ヌーラボっぽい」と言ってもらえることは私にとって何よりの褒め言葉です。

もちろん入社前に知ることができる情報には限りがありますが、公開情報や採用面接を通してヌーラボの雰囲気を感じられたからこそ、入社前後でのギャップをあまり感じなかったのかもしれません。またヌーラボの雰囲気にもスムーズに馴染めたのだと考えています。

「2.コミュニケーションを取るハードルが低い」を振り返る

こちらの内容を振り返ります。

まず、オンライン・オフライン関わらず、コミュニケーションを取るハードルが低いと今も感じます。特に入社当時は、先輩ヌーラバーと関わる中で「ヌーラボではこうやってコミュニケーションを取っていけばいいのか!」と感じ取りながら過ごしていました。

ただ基本的にはリモートワークのため、業務上最低限求められる以上のコミュニケーションを取るためにはやはり自ら動くことが必要だと個人的には考えています。

私の場合は「ヌーラボのことをもっと知りたい」との想いから、業務を行ううえで関わるヌーラバー(部や課の軸)の他に、所属オフィス・Bridge・部活動・同期入社などの様々な軸でヌーラバーと関わるように意識してます。
物理的なオフィスのように、部や課ごとに区画や席が指定され、部を区切る壁があり…という目に見える境目がないこともあり、その時々の状況により様々な軸を自由に飛び回っているような感覚です。

「3.社員がとってもあたたかい」を振り返る

こちらの内容を振り返ります。

入社当初は主にオンボーディングのレビューであたたかさを感じていました。
今はオンボーディング期間を終え、他メンバーと同量の業務量をこなせるようになっていますが、時には「進め方を相談したい、よりよい表現がないか他の人にも見て欲しい」ということもあります。そのようなときに、快くレビューに応じてくれるメンバーに感謝しています。「オンボーディング期間が終わったからといって、一人で悩む必要はない」、「少しでも不安な時は相談して大丈夫、むしろ相談しながら進めたほうが良い」という姿勢は、メンバーに言葉で伝えてもらった他に、メンバーの背中を見て学びました。(リモートワークが中心のため、実際にはメンバーの背中は見ておらず、文面でのやり取りやオンライン会議で学びました。)

複数の業務を抱えているメンバーがいるときは、自分が変われる業務は変わるといったフォローをするなど、、自分のできる範囲からあたたかさのお返しをするよう意識して過ごしています。また、あたたかさとは少し視点が異なりますが、こうしてブログを書いて外部に発信することも、私ができる課への貢献だと考えています。

入社エントリを読み返して

本ブログの執筆にあたり、1年ぶりに入社エントリを読み返しました。
正直書いた内容をあまり覚えていなかったのですが、入社エントリの「3. 社員がとってもあたたかい」で触れたエピソードは、ここ2ヶ月程の間に参加したアイデア出しの会議や雑談の中で「私の課にはこんな素敵なメンバーがいます!」、「入社当時にこんな嬉しいことがあったんです!」と他部署メンバーに話してました。

入社当時の想いを文章に残しておいて良かった、と感じるとともに、先輩ヌーラバーのように周りの人にあたたかさを提供できる存在でありたいです。


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