スタート地点に立つ
第五回アドバンスクラスでの学びをふりかえります。
クラスで受ける最後の講座が終わりました
ベーシックを含めると10回
私は常にZOOMを通して参加していて
体全体をこの高い波動の中に沈めることはできなかったけれど
それでも時空を越えてその澄んだエネルギーを画面越しにいつも感じできました
卒業するということは
この時間と空間を持てなくなるということ
自分の変化を試されるかのように
この数日感情に揺さぶられることが立て続けに起きたり
ここにきて特大のお芋が掘れてしまったり
自分は何一つ変わっていないんじゃないか
少しも成長できていないんじゃないか…という恐怖と
クラスという浄化の場所をもう持てないという不安
それでも確実に「私」に対する信頼を
以前よりずっと持てているという安心感も根底にあって
自分の枠を越えていくこと=自分のコアに戻ること
外側に飛び出していくのではなく
中心にある自分の本質に繋がっていくこと
このプロセスがいかに
失っていた真のしなやかさや
蓋をしてきた情熱を取り戻させてくれるのかを今の私はわかっているから
まずは私が私のカウンセラーとして
ジャッジなく自分自身に寄り添っていくことができるように
やっとスタート地点に立った
そんな気持ちです