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世界は狭い。


なんか最近本当に思うんですが、世間というかもう世界って、地球って狭いかもしれないと言いますか。


そりゃ時差が生まれるほど離れてる場所にも普通に人が住んでて、人口も何十億人といて、多いし広いしすごいなぁって物理的に思うんですが。


その反面、どうしてこの広い世界でまたこの人に会うんだろう?って思うことあったりしませんか。



飛行機があるとか、鎖国しなくなったとかっていう理由もあるとは思うんですが。


私はちょいちょい、渋谷の駅中とかでミュージシャンの友達にばったり、待ち合わせで急いで飛び乗ったエレベーターが開いた瞬間に目の前に中学の同級生が立ってたりすることあって。笑


なんというか、タイミングもあるんだけど、日本人でも日本に住んでない人もいたり、日本人じゃなくても日本に住んでたりもするじゃないですか。


それでその、例えばですけど、会いたいなぁ、すごいなぁって尊敬してる人がいたとして、


そういう人が例えばアメリカにいたとして!



でも日本とか、はたまた日本でもアメリカでもないどこかの国とか、もう、2度と行くことないかもしれない場所で会えることってあるじゃないですか。


それはそれは、まさかここで会えるとわ!!!!って毎回感動を覚えますが。

何が言いたいかというと、


こんなに広いと思っているこの地球も、本当は宇宙から見たら小さいみたいな、そういうこと言いたいんだろうな、あのIt's a small wolrdという曲わ!

って思ったりしまして。


なんだかそう思うと、今度は自分が直面している壁みたいな事柄とか、答えを出せずにいる案件とか、


最大級に考え込んでいる出来事なんかも、小さく思えてくると言いますか。


きっとその時の自分にとっては大問題なんでしょうけど。笑


ふと自分以外の人を見回した時に、あ、みんなそれぞれ辛いのか、そういう状況なのか、私の悩みと同じか、もしかしたらもっと大きな悩みを抱えているかもしれないし、なんならその大きさも、誰かにとってはすごく小さくても、誰かにとってはものすごく大きいかもしれなくて、


だからこそ手を取り合って生きていけたら幸せなんだよなって思えると言いますか。


小さな世界でやってる小さな私がやってる小さな出来事は、逆に言ったらそんなに小さくないかもよ?って言うね。笑



だからどんなに小さな一歩でも、止まってるんじゃなくて、その一歩踏み出していることが、なんなら踏み出そうとしていることだけでもとっても大きな影響をもたらしているかもしれないって。


最近そう考えるようになりまして。


そんなこと考えてたら頭の中で、


It's a small world of〜って流れ始めたのでこんなタイトルの記事になりました。笑



今日はそんな世界は狭い、かもしれないお話。


ではまた来週。

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