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【臨床心理士×朝活】朝活したいと、ちょっとだけ思っている人へ

この記事で朝活のおすすめについて書かせてもらいましたが、
「朝活がいいことなんて頭ではわかってる‥
わかってるけど、できないんだ‥」

という人も多いかもしれません。
(正直私も1年前までそうでした!)

そんな人におすすめな朝活のコツについて書いてみますね!


起きる時間を10分だけ早くしてみよう


急に5時に起きる!といってもなかなか起きれないもの。
なのでおすすめは、ちょーーっとずつ早くしていくこと。
私の例だと、いつも7時に起きていたのでまずは6時50分から。
6時50分に起きれるようになったら、
6時40分、6時30分、という感じで半年くらいかけて起きる時間をはやくしていきました。

寝る時間には気にしない

つい「明日の朝早く起きるために夜早く寝なきゃ!」と思いがちじゃないですか?
でも、私たち人間には概日リズムといって、1日の睡眠や食欲などのリズムが備わっているので、いつも寝ていない時間には眠りにつきづらいのです。

すると、「寝るのが遅くなったから起きる時間も遅くしよう」と思ってもしまうのですが、そうこうしていると、いつまでたっても朝早く起きれない…

なので、何時に寝ようと起きる時間は一定に決めておくのがおすすめです。
寝不足になりそうですが、
早く起きたらそのうち早く寝れるようになるので大丈夫です。

1日の睡眠時間を気にするより、朝早く起きる生活リズムを整え直したほうがメリットはたくさんあるはずです。


3回に1回起きれればOK、ということにする


1回や2回起きられなかったからといって、「私は朝活むいてないや…」と諦めてしまう人が多いのですが、
習慣化するまでにはある程度の時間が必要です。

うまくいかなくても大丈夫!
3回に1回起きれればよし、とハードルを低くして、
長い目で自分を見てあげましょう。
何事もはじめから完璧を求めすぎないことはとても大切です。

朝活仲間を作る!


実は私、朝活始めたものの、途中でめんどくさくなっちゃった時がありました。。
1週間くらい朝起きれず「なんかもういいや…」と諦めていた時、
仲間が朝から頑張っている様子を見て、「私も頑張ろう」と気合いを入れ直せたことが何度もあります。

人間は集団の生き物なので、
1人でやるより誰かと行う方が成功率があがるのは心理学的に見ても確かです。

ココオルのメタバース保健室でも火曜と土曜日は6時くらいから朝活していますので、ぜひぜひ興味のある方いましたら、一緒にやりましょう!

朝活仲間募集中です。

とはいえ、生活リズムを変えていくってなかなか大変です。

途中にも書きましたが、完璧を求めず、
変わりたいなあと思っている自分を褒めながら
ちょっとずつ、コツコツやっていきましょう~!

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