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【エッセイ】気軽な言語学習アプリHello Talkを使ってみた。

こんにちは。
今日は先ほどインストールした語学交換アプリ『Hello Talk』について秒速でレビューしてみます。

オンライン英会話での学習を始めてからいつの間にか6年以上が経過し、自分の英語力もかなり上がってきたなあと実感しています。

ただ、継続をやめたとたんに英語力が落ちるのは目に見えているので、多分今後もオンライン英会話への課金は続きそうです。

一方で、もう少しカジュアルに(友人とラインで話すように)学べるものはないかな~と考えていたところ、友人におすすめされたのがこのサービス。

英会話レッスンとの違いは言語交換を目的としている点。
つまり、私が英語を学びたいのに対し、相手は日本語を学びたいのです。
お互い教えあえてwin-winでしょ?というものなのですが、私はそんな簡単にいくのか?という思いがぬぐえません。

自分が拙い英語で話しているときの相手側のメリットってなんだろう、とか、相手の日本語を無料で添削するならオンライン日本語教師の副業するほうがいいよね、という損得勘定ですべてをとらえてしまう人間なので、素直にこのサービスすごい!と思えませんでした。

ですが、何でもやってみるがモットーなので迷わずインストールしました。
先ほど写真と簡単なプロフィールの更新を完了。

するとどうでしょう。
さっそく、

"Can we be language exchange friends?"
(言語交換をする友達になってくれるかい?)

とのメッセージが。

プロフィールを開くとシカゴ在住の韓国人男性の写真が。
イケメンやないかい!!!!

いやあ、いいですね。これ。
最近韓ドラの「わかっていても」にドはまりしたもので、平凡な日本人女子よろしく韓国人男子が大好きになりました。

今もにやにやしながら進行形でメッセージを続けています。
相手がビジネスで日本に来るからという純粋な学習意欲でこのアプリを使っているのに対し、完全に不純な目的に移り変わっている自分。恥。

とりあえず今のところはイケメンとメッセージをやり取りできる素敵アプリということが判明しました。

ただ今のところずっと英語のやり取りなのでイケメン側のメリットは何ぞやという罪悪感がじわじわ湧いてきました。
こういうとこ変にデリケートなんですよね。

需要があるかはわかりませんが続報があればまたレビューします。

Anna


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