三十路の恋愛未経験者の戯言を聴いてほしいのだよ
恋愛がうまくいかない。私が30年生きてきて、つねに頭を悩ませている事柄である。
以下、そんな人間の戯言が続きます。大変陰気ですので、心を強くもってお読みいただくことをお勧めする。ちなみにあまりまとまりはありません。脳から出たまま書いています。
というか、初note投稿がこんな暗い話でいいのか?しょうがないね…
私は、もう三十路になった人間であるが、お付き合いをしたこともなければ、告白されたこともない。つねに一人相撲なのだ。
アプローチはするけれど、うまくいったことがない。アプローチされたことがあれば、どうすればうまくいくのか、アプローチしたことになるのか、わかるかもしれないが、そういったこともない。気づいてないだけ?いや〜なかったと思うよ。
というか、そもそも、私の恋愛対象の性別(私の性自認は女であり、好きになる対象は今のところ男性である)の方と、どのようにお話をしていいのかすらわからない。休日は何をしているんですか?だのご趣味はなんですか?だの聞けばいいのか?よくそのように話すが、盛り上がったな、何か噛み合ったな、と感じた試しがない。仕事の内容はもちろん話すが、そこから自己の内面やプライベートの内容を話す段階に進まないのである。女性とはすんなりプライベートでの仲になれるのに…
周りの友達が、付き合っただの、別れただの、恋人があれしてくれない、これしてくれない、そんな愚痴を聞きながら、いいな、私もそんなふうに私を一度でも好きといった人間との人間関係で悩んでみたいな、と思ってしまうのだ。
そもそも、好きな人が私を好きだと、そんなとんでもない奇跡が、私の周りでたくさん起こっていることがすごい。なんで起こるの?私には起こる気がしない。
よっぽど、私は男性にとって恋愛対象にならないスペックなのだろうか?確かに一般的にモテる風貌ではない。これはもう生まれ持ったものなのだから、仕方ない。あと、話が大変理屈っぽい。しょうがないじゃないか、私の脳みそは常に意見や取り止めのない考えでいっぱいなのだから。また、基本的に小中高と異性のクラスメイトから揶揄われる対象でもあったから、男性というものに対する信頼が低い感覚が滲み出ているのかもしれない。あまりにも主語がデカすぎる話であるし、目の前にいる男性方が私をからかっている訳ではないのに、体が勝手に恐怖を感じているような気もする。失礼な話であることは重々承知である。これから治していかなければならない。恋愛未経験のせいで、優しくされれはすぐ期待をもってしまうし、そこから意識して話せなくなるし、そもそも仲が良くなる前に好きになってしまうことが多いから、もうどうしようもない。
脳みそに溜まったモヤモヤを、ここに書き記すことによってお焚き上げさせてもらいました。ここまで読んでくださった方はいるのだろうか?
おられましたら、大変ありがとうございました。
これからもどうぞご贔屓に…!
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