苦手な人とうまくやろうとしなくていい。愛想笑いは相手へのプレゼント
高圧的だったり、否定的だったり
挨拶しても無視してきたり・・
職場などでも
なぜか一人はいる、苦手だなぁってひと。
わたしも、できれば関わりたくないなぁ
なんて思いながら仕事してました笑
そんな面倒くさい人・・失礼😅
苦手な人に対する心の持ち方についてのお話です。
苦手な人とまでうまく関われなくていい
全ての人と
うまくやれる人は、そりゃ素敵。
うわぁ、高圧的・・苦手だなぁ
なんて人と、関わらないといけないこともあります。
萎縮するし、避けたくなる。
大人なんだから、うまくやらないと!
って思うと、
なおさら心も重くなりますよね😅
こわい人はこわいし、嫌なこと言われたら避けたくなる。
それは当たり前の反応です。
「こわいです!やめてください」
なんて言えたら良いけれど
けっきょく愛想笑いしてしまう・・
それでも良いんです!!
大事なのは、気持ちにフタをしないこと
心の中でまで「こわい」「嫌だ」って
気持ちにフタをしないこと。
こわいんだもん。
嫌なんだもん。
感情を殺すのが大人ではありません。
あなたの気持ちを大切にすることを、
誰にも咎める権利はありません。
その人が高圧的なのは、あなたのせいではない
例え、あなたの仕事が遅かったとしても
ミスをしてしまったのだとしても
やさしく説明すれば良いだけのこと。
その人が、自分の意思で
嫌われるような行動をとっているのです。
あなたは、その人が選択したその行動を
目の当たりにしただけです。
自分の感情には責任がありますが
その人の行動や感情は、その人の責任です。
だから、あなたが大切にすべきは
その人の機嫌をとることじゃなくて
自分の機嫌をとること✨
こわい、嫌だって気持ちにフタをせず
大切にすることなんです。
愛想笑いは相手へのプレゼント
うまくやれなくても良いんです。
怖かったら、逃げてもいい。
嫌なこと言われたら思いっきり傷ついた顔してもいい。
でも、
できれば良好な関係がいいって思いもあるから
愛想笑いしたり、怖くても平気なふりをするんですよね。
もしかしたら、その人も
あなたを思うからこそ厳しくしているかもしれない。
今、余裕がないだけで、実は優しい人かもしれない。
苦手だなぁ、うまくやれないなあって
思っていても、未来は良い関係になれるかもしれない。
だから、今できる限りで
その関係を築こうとすることは、大事なこと。
わたしは、
愛想笑いは相手へのプレゼント
なんだと思います。
本当は苦手だけど、笑顔で接する。
それって自分のためでもあるけれど
相手のためでもあること。
その人だって、本当は嫌われたくない。
愛想笑いだとしても、笑顔を向けることは
相手へのプレゼントなんです。
”愛想笑い”や”おべっか”などという言葉は
悪い意味として捉えられがちですが
相手とのコミュニケーションを円滑にする、最高の武器です✨
自分のためだけではなく、相手のためでもある。
逃げるためではなく、自分も相手も幸せでいるため。
そう思うと、愛想笑いや社交辞令も
心のこもったプレゼントのように感じます✨
最後に
本当は、相手もあなたから嫌われたくない。
案外、
自分の気持ちを大切にすると、相手の行動も変わってきます。
ちゃんと大切にされたその心は、相手にも伝わるからです。
「あ、怖がらせちゃってるかも・・」
そう気づくと、自然と態度を変えたくなるものです🥰